丸山ほだか議員は辞職の決断ができないほど頭悪いのなら辞めさせよう!
【丸山ほだか】
大阪第19選挙区選出の衆議院議員です。日本維新の会に所属するも、2019年5月14日、あるまじき事件によって同会から除名処分を受けました。
関西人なら誰でもわかりますが、観光スポットや遊び場に事欠かない、素敵なところなんです。なんたって、関空(関西国際空港)もありますから。
丸山ほだかは衆議員に固執する考えを示していますが、早く辞めて政界から消えてもらわないと、国益の著しい損失になることは明らかです。
丸山ほだかが議員辞職しなければならない理由
憲政史上例を見ない、言論府が自らの首を絞める辞職勧告決議案かと。提出され審議されるなら、こちらも相応の反論や弁明を行います。ただ問題は、議運委や本会議では本人からの弁明機会の機会すら無い。その場合には、この機会にyoutube等で自ら国内外へ以下の様々な配信を。https://t.co/UJJDQgj0SW
— 丸山ほだか (@maruyamahodaka) 2019年5月15日
丸山ほだかが議員にとどまることが許されない最大の理由がこのツイートに凝縮されています。
憲政史上例を見ない…事件を起こしたのは丸山ほだか議員なんです。
酒乱だとか酒癖が悪いというのは置いといたとしても、かれは国会議員です。
〔戦争の放棄と戦力及び交戦権の否認〕
第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
そして国会議員には、憲法擁護尊重の義務が、憲法上課せられているんです。
〔憲法尊重擁護の義務〕
丸山ほだかは国会議員であるにもかかわらず、「戦争しないと、どうしようもなくないですか」、「戦争をしないと島は返ってこない」などと発言しています。
つまり、憲法上、国会議員に課せられた憲法尊重擁護の義務に明確に違反しています。憲法を守ることができない(今回の場合、戦争放棄という憲法の根幹をなす部分です)国会議員が、国民の代表でございます…なんてことは本当に恥ずかしい事態です。
丸山ほだかは議員を辞める気はないらしいが、これ以上生き恥をさらしてどうするのか?
これより先の期間は無所属にて活動する中で、残りの政策の実現に向けて一つ一つ前に進めてまいります。重ねて今回の件でご迷惑やご心配をおかけした全ての皆様へ心からお詫び申し上げます。
— 丸山ほだか (@maruyamahodaka) 2019年5月14日
往生際は悪いし、男気は感じられません。ま、丸山ほだかに男気があるのなら、そもそもあの発言など出るわけがありません。
過去、可決は鈴木宗男氏など逮捕や起訴案件で3件あるが、発言等に関する提出など1例もなく、まさに言論府が自らの首を絞める行為に等しい。野党側の感情論で議案が出され、普段は冷静な与党まで含めて審議へ進むなら、まさにこのままではこの国の言論の自由が危ぶまれる話でもある。北方領土問題を
— 丸山ほだか (@maruyamahodaka) 2019年5月15日
鈴木宗男氏とは事例が違います。 この理屈って、保育園児が「○○ちゃんも悪いことしたのに、何で僕だけ怒られるの?」と言っているのとまったく同じ気がするのは私だけでしょうかねぇ。
含め日露外交の問題から、与野党の議場で不問になっている過去の他議員不祥事、提出に賛成するというなら維新も含めた各会派の問題点も同時にこの機に世に問いかける形に。いずれにしろ自分自身、毎期毎期次の当選などより常にその任期を全力でやってきた。今回の件で不適切性や配慮を欠いていたことに
— 丸山ほだか (@maruyamahodaka) 2019年5月15日
ですからね。何で僕だけ責められるの( ノД`)シクシク…と感じられて、とても不愉快ですよね。丸山ほだかって子の精神年齢は5,6歳といったところでしょうか。
難しい言葉は知っているようですが、理屈が本当に幼稚です。ペーパーテストだけは良くできたって子の典型ですよね。
丸山ほだかがもしも男の子なら、いや1人のまともな人間であるのなら、これ以上生き恥をさらすのはやめた方がよろしい。早く議員辞職をしたまえ!みじめだよ。
さいごに
丸山ほだかの公式サイトをつい見てしまいました。
そのプロフィールに名前の由来について書いたくだりがありました。
丸山ほだかの「ほだか」は、穂高岳(長野県北アルプスにある標高3,190mの日本第三位の高峰)から名前をいただきました。山は、その高さと美しさで人を魅了すると同時に、自然の厳しさを私たちに教えてくれます。 現在では、登山は、父と私の共通の趣味となっています。また、稲穂が高くなるということからは、豊作を祈るとともに、「瑞穂の国」日本の繁栄への願いが込められています。
知らない人なら「へぇ~」でスルーするでしょうね。
でも、学生時代、青春の一時期を山にかけた者としては、正確に書いてほしいなと思います。そもそも穂高岳という山は存在しません。日本で3番目に高い3190メートルの山は「奥穂高岳」なんです。
ついでに言いますと、山好きの間で「穂高」あるいは「穂高連峰」と称せられるのは、奥穂高岳(3,190m)、涸沢岳(3,110m)、北穂高岳(3,106m)、前穂高岳(3,090m)、西穂高岳(2,909m)の総称なんです。
趣味であるのなら、もう少し正確性を持たせた記述にしてほしいと思いました。
丸山ほだかは早々に議員辞職して、しばらく山にこもって、山の神様とお話しした方が人として再起できるんじゃないかと個人的には思うんですが。