Ilovecats blog

疑問に思ったことは掘り下げてみたいよね!

かんぽ生命の詐欺的保険押し売りはおれおれ詐欺よりも悪質な犯罪です!

 

かんぽ生命が高齢者を狙って、従前の保険契約を解約させて、以前より不利益な保険を締結させていたことが発覚しました。

これって、はっきり言って詐欺です。

 

「株式会社かんぽ生命保険」という一つの民間組織が組織ぐるみで詐欺を働いていたのです。会社内のノルマ達成のためにはコンプライアンスなんて、くそくらえ!という姿勢です。いわゆるブラック企業よりも悪質です。

現在は民間企業体のかんぽ生命ですが、高齢者にはどうしても「公」と認識されてしまいがちです。

 

そこに目を付けた勧誘員は、高齢者をだまして不利益契約を締結していました。刑法中の犯罪には法人を処罰する規定はありません。

だとしたら、詐欺的勧誘で契約を締結させた勧誘員をすべてあぶりだして、刑事告訴する必要があるはずです。かんぽ生命の職員が詐欺を働いたのですから。

f:id:yuitan2010:20190703131414j:plain

 

かんぽ生命の職員が詐欺を行っていた一事例!

日本郵政グループの不適切な営業の実態について、保険契約の解約にこぎ着けた宮城県の男性(81)が河北新報社の取材に応じた。軽度の認知症を患う男性の妻(75)は日本郵便の勧誘を受け、必要のない生命保険の契約を結んだ。加入済みの生命保険の一部を解約させられ、初回保険料90万円余りを支払っていた。by:河北新報

 これって、明確に刑法上の「準詐欺罪」に当たるはずです。

 

新保険は加入時に3年分の保険料を一括で納める必要がある。妻の貯金残高は8万円余り。局員が旧保険の入院特約を解約する手続きを取り、解約金約91万円を還付後、現金自動預払機(ATM)で保険料を振り込ませた。ATMの操作を誘導したとみられる上、男性ら家族への契約確認などはなかった。

 ひどすぎますよ。軽度とはいえ認知症の方を操作する形で、自分のノルマ達成のために騙しているんですから。

おれおれ詐欺を全く同じ手法だと思いませんか?

 

かんぽ生命には実に多くの詐欺行為を働く奴が勤務していると考えた方がいいようですね。

 

男性が後日確認した健康状態に関する質問書には「3カ月以内に医師の診察、投薬、指導などを受けたか」との設問に対し、「いいえ」に丸が付いていた。妻は認知症の症状を緩和させる薬を服用している。男性は投薬を証明する書類を提出して解約、返金にこぎ着けた。

 

かんぽ生命からの正式な謝罪はない状態のようです。

これって、弁護士に相談して刑事告訴すべき事案だと思うのですが。男性も事を荒立てたくないのだと思います。弁護士費用もかかりますから。

 

しかし、男性は実際はこう思っているんです。かんぽ生命が詐欺集団ってよくわかる言葉です。

郵便局だから信頼していたのに、もはや犯罪集団ではないのか。全国に同じような被害があると分かり、怒りを覚える。高齢者を食い物にしている

 

そうなんです。かんぽ生命って言っても、郵便局なんです。高齢者は郵便局と聞いただけで安心するんです。

そこに乗じて、かんぽ生命の職員が高齢者をだましていたんです。

 

何で刑事問題化しないのかが不思議です。

この腐った組織を一網打尽にするために、また解体するために、弁護団が結成されることを切に願います。

f:id:yuitan2010:20190703131549j:plain

郵政民営化をしなければ良かったかも!

ただ、民営化をしなければならないほど、腐れ切った組織だったと思います。

腐ったミカンの方程式ってありますけど、民営化前の郵便局は本当にドロドロの腐れた組織だったってことは国民の大多数がわかっていますよね。

 

おざなりな公務員体質の権化というところは、昔の法務局と相通じるところがありました。客の素朴な疑問に「ハァ~?」って答えても許されていましたから。

給料は保証されているし、適当に5時まで働けばいいんですから。まさに税金泥棒集団でしたよね。

 

だからといって、今度は詐欺集団に変質する必要性も必然性もないんです。これは、トップが馬鹿だし、指導者層もきっとバカなんでしょうね。

 

郵政民営化とはいったい何だったのでしょうか。

地域の基幹だった郵便局が配達を辞めたんですよ。書留が留守に配達された時に、中央郵便局まで3時間かけて取りにいかなければならなくなりました。頻繁にかんぽ担当から、乗り換えなどの電話が来るような事態になりました。

小泉純一郎首相の口車に乗ったのは、私もそうなんですが、顧客サービスは二の次三の次になったのではないでしょうか?

 

郵便局は昔から地域の味方でした。高齢者の味方でもありました。安心な保険会社というイメージだったんです。志のある方もたくさんいらっしゃいました。

それが、民営化のせいで一般企業になり、利益を追求するようになったら詐欺集団に転落してしまうとは…

 

小泉親子は英雄みたいになってるけど、話が上手いだけのペテン師かもしれませんね。

さいごに

おれおれ詐欺の被害はいつのときでも喧伝されています。詐欺に引っかからないようにという啓蒙のビラが本当に目につきます。

詐欺集団の郵便局にもおれおれ詐欺のビラが貼られているんですよ。

 

詐欺集団の郵便局が「詐欺に気を付けて」って何!

 

政府がこの詐欺問題を傍観していることには疑問がありますね。早急にかんぽ生命を潰すか解体するかで対応すべきです。

また、詐欺を働いた職員を全員調べだして刑事告訴すべきなんです。騙された人らの怒りに目をつぶることはできません。

 

もしも、かんぽ生命の職員から電話があったり訪問されたりしたときは、たしかな息子や娘を同席させた方がベストです。彼らは詐欺集団ですから。