吉本騒動は茶番だしどうでもいいのにテレビの報道がばかばかしいね!
- 宮迫や田村亮やスリムクラブが反社会的勢力と仲良くしたことが茶番の始まり!
- 闇営業と言っているけどそれは一つの会社の単なる内部問題です。
- 反社会的勢力の介入なしに興行は成り立っているのか?
- 宮迫や田村亮や吉本の社長の会見は本当に茶番!
- 吉本の社長の会見がああだこうだ言われていますが何の意味もない!
- さいごに
吉本芸人のアホさ加減から、いろいろと報道されています。
だいたい、反社会勢力と付き合うこと自体がアカンのです。反社とは知らなかった、と言っていますが、知っていたか気づいたんでしょ。
嘘から始まって、嘘だらけの記者会見なんて誰も信じませんよ。
芸人仲間では「あいつらはうそを言ってない」なんて、バカなことを言っている輩もいますが、最初から嘘だったのですから、何にも信じられないですよね。
宮迫や田村亮やスリムクラブが反社会的勢力と仲良くしたことが茶番の始まり!
スリムクラブが札束をレイのようにして、仲良く反社会的勢力の幹部と写真に写っていたこと、宮迫や田村亮が詐欺集団の忘年会に出席して芸を披露したこと…
これが吉本の茶番の始まりということを再認識すべきだと思います。
反社会的勢力と付き合うのはなぜ悪いのか?
今さらという感がありますが、反社会的勢力の資金源となる要因があるからですね。反社会的勢力は、その言葉通り、社会から撲滅されてしかるべき存在です。
ですから、芸人と言えども反社会的勢力には加担してはいけないわけです。
宮迫や田村亮やスリムクラブは、最初から知ったうえで反社会的勢力の会合に出向いた可能性があります。
本人らは否定していますが、この点が本当に疎かにされています。
一番問題なのは反社会的勢力と知ったうえで出席したのかどうかなんです。全く知らずに行ったというのは、芸能社会と言う特殊事情が介在する限り、にわかに信じがたいです。
出席時の本人らの認識があいまいにされたままでの議論は本当にナンセンスでバカげています。
闇営業と言っているけどそれは一つの会社の単なる内部問題です。
闇営業、闇営業という報道が主流ですが、そんなことは一般市民にはほとんど関係ありません。
なぜなら、闇営業と言うのは事務所を通さない金銭の授受です。でも、契約は有効に成立しています。
※闇営業に出席した芸人とその主催者の間での契約は純粋に有効です。
しかし、それが吉本という組織に所属する芸人にとっては、会社の規約違反になるわけです。ですから、吉本興業が所属芸人の処分に踏み切っただけです。
反社会的勢力の介入なしに興行は成り立っているのか?
昔は、相撲でもボクシングでも野球でも何でもかんでも、地方興行は反社会的勢力の存在なしには成り立たなかったと聞いています。
戦後まもなくできたプロ柔道(たとえば木村正彦さん)なんかは、まさに反社会的勢力がいたからこそ興行が行えたのでしょう。
この点はたけしさんも認めているようです。
昔の地方営業は、反社会的勢力抜きでは語れないはずです。今はどうなんでしょうか?反社会的勢力のフロント企業や息のかかっていない企業で、すべてまかなえているんでしょうか?
事の発端が反社会的勢力の会合にあったわけですから、ここをもっと突き詰めてほしいと思っています。
問題の本質が反社会的勢力にあるはずなのに、メディアは本当にバカな報道に終始していますよね。
宮迫や田村亮や吉本の社長の会見は本当に茶番!
世論が厳しく問い詰めるのは、反社会的勢力との付き合いです。反社会的勢力と決別すべきだからです。
ですので、宮迫や田村亮はそこに言及すべきでした。
本当に反社会的勢力とは知らずに出席してしまったことを強調すべきだったのです。
でも、金銭を授受したことを偽っていたとかの問題に矮小化されています。確かに詐欺集団の被害者のお金を受け取っていたことは強い非難に値します。
しかし、そもそもは、反社会的集団と認識していたのかどうかが問われるわけです。そこを精査しないままでの報道のせいで、茶番劇が始まったのです。
加えて、闇営業だ!なんて騒ぎ立てるわけですから、ますます事の本質から遠ざかってしまいました。
先述したとおり、闇営業と言うのは事務所を通さない契約ですから、庶民には全く重要な問題ではないんですね。
重視すべきは、芸人が反社会的勢力とつながって、その資金源の獲得に加担しているかどうかなんです。
吉本の社長の会見がああだこうだ言われていますが何の意味もない!
吉本の社長の記者会見に対して、「嘘だ、矛盾している」「質問に答えていない」などと盛んに報道されています。どうでもいいことです。
さらに、有名芸能人が「もう吉本を辞める」「会長に直談判する」などと叫んでいますが、ここも庶民にはどうでもいいことです。
なんか、問題がすりかわっています。
宮迫や田村亮があれだけ真剣に本当のことを言ったのだから、可哀想だし先輩芸人が助ける…なんて、お涙頂戴の茶番になってしまっています。
勧善懲悪の世界は水戸黄門で十分ですよね。
さいごに
事の本質は、やはり反社会的勢力との関わりのはずです。
そこのところを軽くスルーして、面白おかしく報道されているのは本当に不思議です。
報道する側も、反社会的勢力から何か圧力でもあるんでしょうか?
問題とすべきは芸能界と反社会的勢力とのかかわり合いにあると思います。もういい加減に、一つの会社の茶番劇を報道することは差し控えてもらいたいと考えます。
国民が考える問題はたくさんあります。改憲問題、こども食堂、高齢者の不適切運転、8050問題、通り魔問題etc.
いくら視聴率を稼げるからと言って、一つの会社の、もともとは反社会性に端を発した問題を、さも大事なように報道すること自体も茶番ですよね。