Ilovecats blog

疑問に思ったことは掘り下げてみたいよね!

いじめを訴える文章をそのまま教室に掲示するなんてバカ教師が多すぎ!

信じられない!

栃木県内の市立小学校で昨年(2018年)7月、6年生の男子児童がいじめの被害を文章で訴えたの42歳の担任の男性教諭が何ら対応しませんでした。

 

しかもあろうことか、その男子児童の名前入りの文章をそのまま教室に張り出していたんです。

市の教育委員会は今年(2019年)3月、担任教師の対応が不適切だったと認めて、教諭と当時の校長を口頭で厳重注意としました。遅すぎですし、厳重注意だけ?

 

事件の経緯はこのようなものです。

担任教師はクラス全員にいじめに関する新聞記事を読ませて感想を書かせました。

男子児童は上級生や同級生から日常的にいじめを受けていたので、家族と相談の上、「3年からいじめが続きました」「全身にどろをかけられ、プロレスといってぼうこうもされました」「今も続いているため対応してほしい」などと書いて提出しました。

 

男子児童の精一杯の悲痛な訴えだったのに、42歳のバカ教師は児童の名前入りの文章を教室に張り出して、事の本質を理解できなかったのです。

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いじめを訴える文章を教室に掲示する教師の脳みそは腐っているから、もう発達の余地はない!

担任は市教委に対して『(児童の気持ちに)思いが至らなかった』と話したと報道されました。市教委は教諭を今年度(2019年度)、クラス担任から外したそうです。

 

ということは2020年度からは、再びどこかの学校でクラス担任に復活するということでしょうか?クラス担任といえば、受け持ったクラスの児童を細部に至るまで把握して、学習させていく主幹です。

 

今回のような極悪なことを形を変えて繰り返すことが予想されます。

この手のバカ教師は、そもそも脳みそが通常人のように発達していないのではないかと考えられます。

 

やってはいけない悪いことを一つ一つ覚えて行かないといけないバカ教師!

児童に対してするべきでない悪いことなんて、それこそ何万種類もあるでしょう。それを一個一個学習しないと身について行かない教師なんて、子供を教える資格なんてありませんよね。

 

このバカ教師は、42歳の中年教師ですよ。普通の社会人であれば、十分な分別がついているはずです。

 

しかし、児童が今何を考えているかの想像力が全くない奴には教師の資格はゼロと言っていいんじゃないでしょうか?

 

そもそも、今回の事件では特段の想像力など必要じゃないパターンでした。児童がいじめ被害を訴えているのは明らかだったからです。

この42歳の男性教師の脳みそはまだまだ発達途上のようです。

 

いい年こいた大人であるはずの男性教師ですが、児童を諭す資格はすでにないのは明白ですよね。

 

いじめを訴える文章を掲示したバカ教師は、これからもずっと教師であり続ける…

親にとっては恐ろしいことですが、子供の訴えに微塵も気付かないバカ教師はこれからも教師であり続けるでしょう。

「今後はいじめ問題に真摯に向き合う」なんてことはないと思います。

 

こういうことをしたらいじめ放置だって責められるから、保身のためにいろいろと調べるかもしれません。表面上はいじめに向き合うふりをするだけだと思います。

このバカ教師が懲戒処分を受けることはまず考えられません。

 

公務員って本当に甘いですから。特に教育委員会の甘さって、自治体にもよりますが、ひどいもんですよね。数々のいじめ報道を見ていると、教育委員会がいじめを助長した、教育委員会が早期に適切対応を取っていれば児童が自死を選択せずに済んだ、という事例も多数見受けらます。

 

栃木のバカ教師はこれからも教師であり続け、無事に定年を迎えることでしょう。税金が支出減の潤沢な給料で、生活に困ることは一切なく安穏と暮らしていくはずです。

 

仮に栃木県内で居づらくなったとしても、他府県の教師になればいいだけの話です。教育委員会ごとのネットワークは今のところありませんので、他府県に移れば「いじめ放置教師」というレッテルとも無縁ですから。

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さいごに

栃木の42歳のバカ教師!

いじめを訴える文章をそのまま教室に掲示したバカ教師!

 

こんな奴が1日の何分の一かを学校で過ごす児童に、教育をしているんです。とても恐ろしいことです。

算数や国語の技術的なことなら、かろうじて我慢できます。

 

でも、こんな教師が児童に対して、平和を考えるような指導もするかもしれません。他人への配慮を養う授業もするかもしれません。

 

他人への配慮や平和といったことは道徳の授業の中でされていることですが、ひょっとすると児童のいさかいの仲裁をすることもあるかもしれません。

こんなアホ教師に何の指導ができるのでしょうか?

 

通り一遍なことすらできなさそうなアホ教師に、児童に寄り添った指導ができるとは到底思われません。

 

それにしても最近はこの手のアホ教師の報道が本当に目につきます。情操部分が未発達な教師は採用しないとかの手立ては取れないものでしょうか?

 

教師は忙しい…なんて報道に甘えてしまって、つまり忙しいから多少の不祥事には世間も目をつぶってくれるだろう、なんて甘えが生まれているのかもしれません。

 

断言します!

子どもに寄り添わない教師なら、当初から採用すべきではないし、それが分かった時点で教員資格の取消・剥奪の措置が必要です。

日本の将来のため・・ではありません。

当事者となった子供の心を崩壊させないためです。