Ilovecats blog

疑問に思ったことは掘り下げてみたいよね!

竹富島で水牛車に乗り沖縄の原風景を愛でてかき氷にパクついた旅路★

那覇空港から石垣島に到着! 予約済みのレンタカーで、しばしのドライブ♪

向かった先はお宿の『南の美ら花ホテルミヤヒラ』。

 

離島めぐりの拠点である石垣港離島ターミナルに徒歩3分の好立地なんです。

駐車場に車を停めて、荷物を預けました。 フロントでフト目にとまったものに釘付けになりました。

 

[caption id="attachment_1086" align="aligncenter" width="500"] さて、これは?[/caption]

 

[caption id="attachment_1087" align="aligncenter" width="500"] 泡盛がウエルカムドリンク!![/caption]

 

こりゃ、飲まなきゃ・・・と思い、駆けつけ3杯ほどいっちゃいました。 ま、水割りですからね^^

わずか5分ほどで3杯飲んだものですから、ほろ酔いで石垣港離島ターミナルへ向かいました(^^;) もう運転しなくてもいいと思うと、強気になりますね。

いざ水牛車の拠点の竹富島

[caption id="attachment_1089" align="aligncenter" width="500"] 石垣港離島ターミナル全貌[/caption]

 

[caption id="attachment_1091" align="aligncenter" width="500"] こんなキャラが出迎えてくれました。[/caption]

 

[caption id="attachment_1092" align="aligncenter" width="500"] このときはニコニコ♡[/caption]

 

このアト、とんでもないことに! 波がちょっとあったんでしょうね。 窓際に座った妻は、波しぶきを思い切りかぶってびしょ濡れになりました^^

小さめの船に乗るときは、けっこう注意が必要みたいです。 帰りは大きな船で快適でしたが。

 

[caption id="attachment_1093" align="aligncenter" width="500"] 石垣港離島ターミナルを離れ、いざ竹富島へ。[/caption]

竹富島の船着場に無料送迎バスが待っていますよ!

竹富島で水牛車を取り扱っているのは、竹富観光センターと新田観光の2社です。 私が事前に調べたのは新田観光のHPです。 竹富港に着いたらすぐにバスに乗り込めるはずだったのですが。

 

繁忙期には予約が必要みたいです。 5月連休や夏休みに行くのでしたら、予約がベストですよ。 新田観光の送迎バスには乗れなかったので、竹富観光センターのバスに乗りました。

 

そのまま無料送迎バスに乗ったら受付まで送ってくれます。 歩くのは、もちろん無謀です。メッチャ距離がありますから。

 

[caption id="attachment_1094" align="aligncenter" width="500"] いきなり水牛のお尻[/caption]

 

オスの水牛「しま」君のお尻です。 水牛車に乗っているあいだは、そうなんです!水牛のお尻しか見えません。 ですので、周りの景色が余計に映えるんでしょうか?

 

[caption id="attachment_1096" align="aligncenter" width="500"] いかにも沖縄って感じです。[/caption]

 

[caption id="attachment_1097" align="aligncenter" width="500"] 竹富島のシーサーは1戸1戸表情が違うんですよ![/caption]

 

竹富島の石垣って、全部サンゴを積み上げたものなんですって。 接着剤なんか使ってありません。

人の手で積み上げた石垣です。 サンゴの石垣ですから、隙間がかなりあります。

 

この隙間が重要なんです。石垣島は、台風の直撃を頻繁に受けますが、 このサンゴの石垣の隙間のおかげで、風の力が弱まり、台風被害を ほとんど受けないそうです。

素晴らしい生活の知恵ですよね。

 

 

 

[caption id="attachment_1100" align="aligncenter" width="500"] 牛飼さんが手を離している![/caption]

 

牛飼さんが手を離していますが、この間、水牛車はオートモードです。 もっとも直線だけですが。

牛飼さんが三線を引いて、沖縄民謡を歌ってくれます。 いいもんですよ~。まったりしますから。

[caption id="attachment_1107" align="aligncenter" width="494"] 風情があるでしょ。[/caption]

 

[caption id="attachment_1108" align="aligncenter" width="500"] 順番にこんな写真も撮ってもらえますよ。[/caption]

 

 

[caption id="attachment_1101" align="aligncenter" width="500"] 竹富島で唯一のコンビニ!?[/caption]

 

竹富島でこのお店が唯一のコンビニだそうです。 水牛車で説明があったので、降りたアトにブラブラ行ってみました。

アイスキャンデーが100円というのは驚きでした!

 

当初考えた予定では水牛車を降りたアトに、レンタサイクルで 遠浅のコンドイビーチや星砂のカイジ浜に行くつもりだったのですが、 妻や子どもの消耗を考えて断念しました。

暑いときはちょっと酷ですから。

そこで、牛飼さんから聞いた、全国的に有名なかき氷を食べてみることになりました。

竹富島のかき氷が絶品だった!

牛飼さんが言っていました。 「多分、竹富島でいちばん儲かっているお店です」って。

 

それくらい観光客が入るかき氷屋さんのようです。 実際、私も40分待ちましたから。 でも、それだけ待つ価値は十二分にありますよ★

海の家で出てくるようなシャリシャリのかき氷じゃないんです。 ガリガリ君のような感じじゃない・・・ま、あれはあれで美味しいんですが。

 

ふんわりと、まるで粉雪のような食感です。 実際に粉雪を頬張ったことはありませんが。

暑かったので、ガバガバと食べましたが、こめかみがキーンと 痛くなることもありませんでした。 そりゃ人気だよね・・と納得しました。

 

[caption id="attachment_1103" align="aligncenter" width="375"] 竹富島では、これが目立つんです。[/caption]

 

『パーラー ぱいぬ島』って名のお店です。

 

 

[caption id="attachment_1109" align="aligncenter" width="500"] けっこうペロリといけますよ。[/caption]

この子も竹富島で生きている😻

多分、ノラちゃんだと思うんですが。

きれいな黒猫ちゃんでした。 家でもキジトラを飼っているので、ネコちゃん見るとついつい「おいでおいで」をしてしまいます。 もっとも、この黒猫ちゃんは寄ってきてはくれませんでしたが。

飼い猫かもしれません。首輪付けてないのかもですね。

ノラちゃんでも飼いネコちゃんでも、竹富島でたくましく生きていって欲しいです。

具志堅さんが出迎えてくれた!

石垣島と言えば、なんといっても具志堅用高さんですよね。

 

今でこそバラエティで活躍されていますが、現役バリバリの頃はそりゃもう強かった! 私の青春時代の思い出を作ってくれた大切な方です。

 

[caption id="attachment_1115" align="aligncenter" width="500"] やはり男は強くタフでなければ。[/caption]

 

さいごに

竹富島、いいですよ♪ 宝くじでも当たったら、1年のうち3ヶ月ほどは滞在したいところです。

ま、庶民ではせいぜい2,3泊が関の山なんですが(^^;)

 

[su_note note_color="#66fff5"]※私が泊まった『南の美ら花ホテルミヤヒラ』ですが、駐車場に難点があります。 確か、18台ほどしか停めることができないんです。 2泊しましたが、1泊目はホテル駐車場に何とか停めることができました。 しかし、2泊目は石垣港ターミナルの有料駐車場に停めざるを得ませんでした。 夕方5時頃から翌朝9時くらいまでで1000円ちょっとでした。

この駐車料金については完全に自腹です。 このシステムは何とかしてほしいところです。

『南の美ら花ホテルミヤヒラ』の駐車場はホテルの裏側にあります。 ホテルの正面玄関には駐車するのに絶好なスペースがありますが、 そこには絶対に停めないでくださいね。

私が泊まった2泊目に、パトカーが取り締まっていましたから。 そう、駐車禁止場所なんです。 翌朝見ると駐禁の標章が5,6台に貼られていました。 せっかくの旅行なのに、予定変更して警察行って手続きするのって 本当にアホくさいと思います。

わずか1000円ちょっとの費用を惜しんで、数万取られるよりは ストレスのないやり方を選択してくださいね(^^)/~~~[/su_note]