古河提灯竿もみまつりの駐車場情報と確保する方法について(´▽`)
「関東の奇祭」と言われている、『古河提灯竿もみまつり』。 市内の各団体が20m近い竹竿の先につけた提灯の灯を消そうと竹竿を激しく揉み合う祭りです。
お祭り好きならずとも、豪壮な光景にはワクワクしますよね。 地域の文化に触れることができるのは旅の楽しみであり醍醐味です。
では古河提灯竿もみまつりに車で行きたいとき、 いちばんの心配事は何といっても駐車場の確保です。 駐車場は確実に確保できるのか、その情報と確保の方法について、 古河市観光協会からの聞き取り情報をもとにお伝えします。
古河提灯竿もみまつりの駐車場情報と駐車場確保の方法
古河第二小学校の校庭が臨時駐車場として無料開放されます。 収容台数は200台ほどです。
[su_note note_color="#f9ff66"]古河市観光協会への聞き取りでは… 多少の混雑はするが、提灯竿もみまつり開演の 1,2時間前に到着できるのなら、ほぼ確実に駐車は可能。 でも、まつりが始まってからでは保証の限りではない。
古河第二小学校以外の臨時駐車場は設けていない。 とのことでした。 [/su_note] やはり各種イベントの鉄則『早めの行動』が大切なようです。
↓ ↓ ↓ ⇒交通規制図を参考に早めに到着してゆったりと駐車しましょうね。
有料駐車場でも構わないときは!
タイムズの駐車場が古河駅の東口にも西口にもあります。
「じゃあ、駐車場はそれほど心配ないじゃん」… なんて考えない方がいいでしょう。
やはり早めに到着して、駐車スペース確保に イライラしないことが肝心ですよね。 車を停める場所でイライラしたアトなんて、 お祭りの楽しさが半減しますから。 私も幾多の失敗をしています(^^;)
古河市観光協会では公共交通機関を推奨しています。
古河市観光協会の方に聞いたところでは 古河駅から徒歩2分くらいで会場に行けるのでJR利用がベターとのことです。
そりゃそうですよね。混雑を助長するよりも、 公共交通機関でのスムーズな来場を推奨しますよね。
でも、車の機動力は便利です。 そう思われる方は、早めに到着して、駐車場確保で ストレスを溜めないようにしてくださいね。
古河提灯竿もみまつりへのアクセスと概要
古河提灯竿もみまつりへのアクセス
古河提灯竿もみまつりの会場はJR古河駅西口から徒歩で2分ほどです。 ただ、前述したとおり、駐車場は古河第二小学校か、古河駅周辺の タイムズ駐車場を目指しましょう。
[su_note note_color="#66fff4"]東北自動車道 ■久 喜ICより 約30分 ■館 林ICより 約30分
圏央道 ■境古河ICより 約35分[/su_note]
古河提灯竿もみまつりの概要
・毎年12月の第一土曜日※小雨決行 ・【会場】JR古河駅西口おまつり特設会場 ・まつりの時間:16:00頃から21:00頃まで ・⇒※2018年のタイムスケジュール
古河提灯竿もみまつりの謂れは?
江戸時代から大切に受け継がれてきた歴史ある古河提灯竿もみまつりは、 「関東の奇祭」とも呼ばれ、古河だけでなく北関東の名物祭りとなっています。
その謂れや歴史を予習していくと、より一層楽しめます。 友だちやお子さんに説明できるとハナタカさんになれますよ。
さいごに
古河提灯竿もみまつりは、毎年12月の第一土曜日に行われます。
この土曜日の晩というのが、何とも嬉しいところです。 土曜日も日曜日も休みという方は多いと思われます。 でしたら、古河提灯竿もみまつりを楽しんでから ゆっくりお泊りというのもありですよね。
日曜日に近郊の観光を楽しんでゆっくり帰路に着くことができます。 早めに帰宅すれば、月曜からのお仕事も苦になりませんから。