マツコの知らない豪華グルメ列車と絶景列車のまとめ!或る列車、べるもんた、レストラン・キハ
マツコの知らない世界5月3日SPで豪華グルメ列車と絶景列車が紹介されました。紹介者は、昨年もGWに登場した『鉄道カメラマンの櫻井寛さん』です。
夢とロマンあふるる豪華グルメ列車と絶景列車!美味しいお酒で、車窓を流れる風景もおつまみにしたら、至福のひと時に浸れそうな予感がします(^^)
豪華グルメ列車『JR九州の或る列車』
マツコにコース料理が運ばれましたが、マツコは量がちょっと少ないかな・・と怪訝な表情です。それもそのはず、なんとスイーツが4種類も出てくるからなんです!
「或る列車」のスイーツコースを演出するのは成澤由浩氏。 成澤氏は東京・南青山のレストラン「NARISAWA」のオーナーシェフであり、自然環境をテーマにした料理をつくり続けるシェフとして、国内外にその名を轟かせています。 コースは九州の肉や魚、野菜を使った彩り豊かな小箱とスープからスタートし、旬のフルーツをたっぷりと使ったスイーツ3品、そしてミニャルディーズ(お茶菓子)へと続きます。 素材はもちろんメイド・イン・九州成澤氏が実際に九州各地の生産者を訪れ、五感で確かめた質の高いのものだけを使用します。 また、器も九州の職人たちがこの列車のために特別に制作したオリジナルを用意。 引用:JR九州或る列車公式サイト
或る列車の内装は超豪華!日常から離れたい人には最適だと思います(^^)
豪華グルメ列車『JR西日本べるもんた』
ちなみに『べるもんた』の正式名称は、ベル・モンターニュ・エ・メールです!
マツコが大絶賛していました。あの「のどぐろ」の握りが味わえるそうです。
富山湾のキトキトの食材が思う存分楽しめます。ちなみにキトキトというのは富山の方言で、「新鮮な」という意味です。
雨晴海岸を通るルートですので、日本海と立山連峰が一望のもとに見渡せます(^^) 個人的に立山(富士の折立、大汝山、雄山の3山の総称なんです)や剱岳には何回も登っています。海がきれいで、しかも立山を遠望する風景はとてつもなく感動できます。
豪華グルメ列車『いすみ鉄道レストラン・キハ』
いすみ鉄道って千葉県にあるんですね。初めて知りました。
まさに動くレストランです!
昭和の国鉄形気動車キハ28や、ムーミン列車の車内テーブル席にて、列車に乗りながらゆっくりとお食事をお楽しみいただけます。 『伊勢海老特急・イタリアンコース』や『伊勢海老特急・お刺身列車コース』などを中心に、様々なお食事を季節にあわせたメニューでご用意いたします。 主に大人の方を対象としているため、お飲み物にはお酒も含まれています(ソフトドリンクもあります) 引用:いすみ鉄道公式サイト
絶景列車『伊予灘ものがたり』
たしかに絶景列車です!でも、食事もかなり楽しめそうですよ。グルメ列車でもあるんですね。
絶景列車『わたらせ渓谷鐵道、トロッコわっしー』
わたらせ渓谷鐵道は群馬県桐生市と栃木県日光市足尾町を結ぶ鉄道です。地名からでも十分に郷愁を感じます。絶景を愛でて温泉三昧なんてのもいいかもしれません。
窓ガラスのないオープンタイプの列車で、爽やかな風に吹かれながら渓谷の景色をお楽しみ頂くことができます(冬期は窓にガラスを取り付けて運転します)。 わたらせ渓谷鐵道には、平成10年10月10日から運転している「トロッコわたらせ渓谷号」と、平成24年4月1日にデビューした「トロッコわっしー号」の2種類のトロッコ列車があります。 引用:わたらせ渓谷鐵道公式サイト
絶景列車『しなの鉄道ろくもん』
軽井沢から長野までの素敵な旅が体験できます。山好きには堪えられないルートです。また、この辺りは幾多の文人墨客を生んだ地です。車窓を眺めながら、自分と対話してみるのもいいかもしれません。
『ろくもん』はある意味グルメ列車でもあるんです。
マツコの知らない世界で紹介されたどの列車を選んでも、素敵な旅の思い出になりそうです。ぜひ自分なりの旅を演出してみてください。