マツコ会議5月7日の伝説のすた丼屋!マツコもはまる美味しさはニンニク醤油にあり!
5月7日のマツコ会議で「伝説のすた丼屋”渋谷宇田川町店”」から中継がありました。
すた丼ファンが急増しているそうです。
すた丼屋の歴史は古い!
1971年創業者が東京都国立市に「サッポロラーメン」OPEN 「すた丼」発祥 引用:伝説のすた丼屋公式サイトから
かすかな記憶ですが、その当時「サッポロラーメン」を名乗るお店がかなりあったように思います。チェーン店やフランチャイズ店もたくさんあったのでしょうが、「サッポロラーメン」の響きだけで、メッチャ美味しそうに感じました。
創業者は独創的な方なんですね。もともとは”まかない飯”として考案された『すた丼』ですが、常連客の間で噂が広まるとメニュー化します。
すた丼販売のコンセプトが実に嬉しい!!『若いやつらに安くて美味いものを腹いっぱい食べさせてやりたい』 ありがたいですね(^^)
昼飯にすた丼に食らいつくIT企業のミニスカ女子
午前中に営業に行き、午後からも営業に回るというIT企業のミニスカ女子が、すりおろしニンニクをたっぷりと入れてすた丼をかきこんでいました。
すた丼は、豚肉をかなりの量のニンニク醤油で炒めてあります。その上にさらにニンニクをトッピングするとは!! しかも営業中に。
ミニスカ女子いわく『口臭ケアグッズはたくさん持ち歩いているから大丈夫』・・ホンマかいな? 生ニンニクをスプーンで3杯は入れていたけど、匂い残らないのかな? たしかにスタミナは付きそうですが。
マツコも『生卵と生ニンニクってすごい組み合わせ』と、驚いていました。
大盛りのすた丼を食らうおじさん達
内装関係の仕事をしている男性2人組が登場して大盛りのすた丼を注文しました。昼飯ですが、午後からも現場に行くそうなので、身体がエネルギーを欲しているんですね。
いちばん多いときで月に23回も訪れたんだとか・・すた丼愛はすごいですね。現場が決まると、近くのすた丼屋の場所を探すそうです(^^)
ちなみに、すた丼の魅力のひとつは量の調整ができることのようです。
男性の独自味付けを試してみたくなりました。すた丼には生卵が付いてくるんですが、その椀の中に「ニンニクすりおろし、酢、ラー油、醤油」を好きなだけトッピングして混ぜてすた丼にかけ回して食らうというものです。
なんでも以前に、残った餃子のタレをすた丼にかけたら美味かったからだとか。すた丼屋は餃子も結構いけるそうです!
近所にすた丼屋がないときは?
全国的な展開を目指しているすた丼屋ですが、それでもまだまだ店舗のない地域があります。私の住む関西でも、大阪と京都の4店舗だけ! しかも家から近いとは言えません。
ニンニク醤油のパンチの効いたすた丼をどうしても食べたいときは、こちらが便利ですよ。お口の匂いを気にしながら外で食べるよりも、自分の家でチューブのニンニクでもトッピングしてかきこむのもいいかもしれませんね。
ニンニク醤油って、5本の指に入る調味料だと思います。それと豚肉の相性も抜群です。温かいご飯といっしょにワシワシと食らう醍醐味! 幸せ~な気分に浸れること間違いなしですね。