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疑問に思ったことは掘り下げてみたいよね!

母の日に悩む旦那と子どもは何をプレゼントしたら喜ばれるのかな?

年に一度の母の日に、プレゼントをしたいと思うお子さんや旦那さんは大勢います。 でも、声をそろえて言うのが「何をあげたらいいのかわからない!」ではないでしょうか?

思いつかずに結局やめてしまったなんていう人もいるかもしれません。

 

お母さんや奥さんは、日ごろ頑張っていることが認められる気がしてとても嬉しいので、 ぜひプレゼントをしてあげてほしいと思います。

しかし、せっかくあげるのですから、喜んでほしいですよね。

 

実は、定番のお花はあまり喜ばれない場合があります。 もちろん、お花が好きな方ならいいのですが・・・。

なぜって、お花をもらってお水を替えたりお世話するのは誰でしょうか? 家事が増えてしまっては逆効果です。

 

ではどんなものがいいのか、小さなお子さん用ともう大きくなったお子さんや旦那さん用に分けて、ご紹介していきますね。

まだ小さい子どもと母の日のプレゼント作り

子どもと一緒に母の日のプレゼントを用意しようというお父さんもいますよね。 子どもも母の日を知ることができる機会でもあり、とてもすばらしいことだと思います。

まだ小さいうちは、何かを買うよりも、器用ではない子どもが作ってくれたということに感動するものです。では、どんなものがいいのでしょうか。

子供が描いた絵

小さな子どもでも一番取り組みやすいのが絵です。 お母さんは一生懸命書いてくれたということがとても嬉しいはず。 お母さんにプレゼントするんだよということを教えてあげて、自由に書いてもらってみてください。 「お母さんの顔を書いてみたら?」とアドバイスするのもいいですね。

フォトフレームづくり

こちらも、小さいお子さんでも作りやすいと思いますよ。 100均で無地のフォトフレームと好きなシールを買ってきてください。

無地のフォトフレームにシールを貼ってオリジナルのフォトフレームの完成です。 器用なお父さんなら、画用紙で作ってみてもいいかもしれませんね。

子供からの手紙

字が書けるようであれば、お手紙を書くものいいですよ。 言葉では言えないことって、子どもでもあると思うのです。 きっと喜ばれます。

 

まだあまり書けない場合は、何を書きたいかを聞いて、フォローしてあげるといいですね。 一緒にお父さんからのメッセージもあると、いいのではないでしょうか。

お母さんへの○○券

昔からあるのが○○券です。 ふっと思いつくのが肩たたき券かもしれません。 他にも、お子様自身で出来るお手伝いを考えてみましょう。

 

洗濯物たたみ券や、玄関掃除券、机拭き券等、なんでもいいのです。 出来ることを券にしちゃいましょう。

少しでも手伝ってもらえると、本当に助かります。 もし、一人で難しい場合は、手伝ってあげましょう。

お小遣いで買えるもの、旦那様からのプレゼントは何が喜ばれる?

それでは、子どもが大きくなってからお小遣いで買える物や、旦那さんからのプレゼントとしては、どんなものがあるでしょうか。

お母さんの自由時間

子どもがまだ赤ちゃんだったり幼稚園入園前だったりのお母さんが、一番ほしいものは時間です。 24時間ずっと子どもと一緒で子ども中心の毎日ですからね。

 

休日に数時間の自由時間をプレゼントすると喜ばれると思いますよ。 もし、太っ腹な旦那さんでしたら、リラクゼーションやエステ代を渡してあげるといいですね。

アロマグッズ

お母さん業というのは、子どもが小さいともちろんですが、大きくなっても家事からは逃げられずしんどい毎日です。癒されるグッズは、喜ばれると思います。

良い匂いがすると、気持ちも安らぐのです。

マッサージグッズ

子どもを抱っこしたり年齢を重ねていくと、あちこちが痛くなったりしますよね。

マッサージグッズは100均でもよく売られています。 低価格で色々なものを揃えられるかもしれません。

 

お金を使わずに、みっちり自分でマッサージしてあげるのもいいですよ^^

ケーキ

中には苦手な人もいますが、甘いものは疲れている時に最適です。

 

日ごろ買う機会がないような、少し高めなケーキを買ってみると、特別感もあり喜んでもらえます。 一緒に食べられたりするので、子どもに人気の母の日プレゼントになるかもしれませんね。

料理

一番大変な家事とも言えるのが食事作りです。 それをしなくていいとなると、気持ちも体も楽になります。

 

お父さんが、お子さんとクッキング、というのも楽しいかもしれませんよ。

美容用品

なかなか忙しいと自分にかける時間もなくなってくるものです。 どうしてもお金をかけてしまうのも自分ではなく子どものもの! 特に消耗品は最低限しか買わないという人は多いかもしれません。

 

顔につけるパックやハンドクリームは、きっと喜ばれます。 ただ肌が弱い人であれば、決めたものしか使わないなんてこともあるので、確認はしておきましょう。

さいごに

日ごろから感謝をしていても、それを伝えることってなかなか難しいですよね。

そんな時のための「母の日」なのです。 プレゼントや手紙で感謝を伝えられる貴重な「母の日」を最大限利用してみてください。

 

母の日のプレゼント、嬉しくないわけがありません。 プレゼントもそうですが、そこに込められた感謝の気持ちにお母さんもまた頑張ろうと思えるのです。