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小6の修学旅行持ち物リスト&バッグの大きさと選び方のポイント!

小学校6年生のお子さんをお持ちのお母さんへ!

小学校最後の年をすばらしい1年にしてほしい、 ときっと願っていると思います。

 

そんな小学校最後の1年の最大のイベントといえば、 そう「修学旅行」ですよね。 男の子、女の子を問わず小学校での一番の思い出は? と聞かれたらきっとみんな「修学旅行」と答えるのでは ないでしょうか。それほど楽しいイベントですよね。

 

親御さんから離れて学校のみんなと行く旅行は 6年生が心待ちにしているはずです。

でも、修学旅行に行く際に親を悩ませるのは 持ち物やその持ち物を入れるバッグではないでしょうか?

 

最近の小学生はとてもおしゃれで自分の持ち物にも こだわりのある子も多いようです。

 

しかし、学校から「このようなバッグを準備してください」と、 素材などを指定される学校もあるようです。 その条件の中から子どもの好みにあったバッグを 選ぶのはとても難しいですよね。

 

そこで修学旅行の準備にお悩みのお母さんへ、 修学旅行へ持って行くべきものリスト、 そしてバッグの選び方をご紹介します。

私の場合は小学校の時はバッグの指定はありませんでしたが、 キャラクターなどが描かれてあるようなものは禁止されました。

 

兄弟がたくさんいるお子さんでしたら、使い回しも考えたいですね。 できるだけみんなが嫌がらない、無難な色や素材をチョイスすることをお勧めします。

小6修学旅行の持ち物リスト

まず、修学旅行に行く際、学校から「しおり」をもらいます。 だいたいのリストは以下のとおりだと思います。

・お金 ・お土産用袋 ・タオル ・ハンカチ ・ちりがみ ・洗面用具 ・靴下 ・下着 ・雨具 ・筆記用具 ・着替え ・カメラ ・時計 ・酔い止めの薬、または常備薬

 

このような持ち物がリストに書かれてあるはずです。 ですが、ここに載っていない重要な持ち物がほかにもあるんです。

それは女の子には重要な生理用品です。 小学校高学年にもなるとすでに持ち歩いている子も いると思いますが、修学旅行中に初めて・・・ということもあるようです。

不測の事態に備えて、女の子の場合はお母さんが 是非持たせてあげてくださいね。

また、持っていく現金の金額もだいたい決まっているようですが、 だいたい5,000円から8,000円くらいです。

でも、万が一自由行動やグループ行動の際にお友だちとはぐれてしまった、 という時にタクシーを使って宿泊ホテルに戻るというような緊急事態に 備えて2,000円程度多く持たせることをお勧めします。※内緒で!

私の場合は小6の修学旅行はとにかくたくさん歩かされました。 基本はバスでいろいろ回るのですが観光地などを回るので、 歩く時間も多く靴ずれができた記憶があります。

私以外にも何人か靴ずれができていたようです。 私は修学旅行にあわせて靴を新調していたのです。

履きなれた靴ではなかったから靴ずれができてしまったんです。 そこで、靴は新調せず、履きなれた靴をお勧めします。 また、万が一に備えて絆創膏なども持たせてくださいね。

小6修学旅行でのバッグの選び方

小6の修学旅行にお勧めのバッグ、そして人気と言えば「ボストンバッグ」 または「リュックサック」この2つだと思います。

キャリーバッグのようなゴロゴロ引きずって 持ち歩くようなものは小学生には向きません。

ボストンバッグやリュックサックは今では素材が様々ですし、色柄もとても豊富です。 持ち物の多さでいうと男の子より女の子の方が多くなると思います。

ボストンバッグの良い点は斜めがけにすれば両手が空くので安全なことです。 ちょっとそこまで、なんて場合もボストンバッグならひょいっと肩にかけてと何かと便利です。 また財布や中身を取り出しやすい、というメリットもあります。

ボストンバッグを選ぶ際のポイントは荷物が多いことを考えて、 「肩当て」がついているものをお勧めします。

長時間片方の肩にかけていると荷物の重みで肩に負担がかかりますので、 肩当てがあるものだと多少負担が減ります。

また、素材はナイロンやポリエステルのものであれば 多少の雨でも心配ないと思います。

 

リュックサックの場合のメリットは、やはり両手が空いて安全な点と 両方の肩にかけるので片方の肩だけに負担がかかることがない点です。 リュックであれば歩いていてもバッグが邪魔になることもありませんし、 かなり歩きやすいと思います。

やはり素材はナイロンやポリエステルをお勧めします。

 

私は小6の時斜めかけのボストンバッグを持って行きました。 長時間歩いたときは、肩が痛かったのを覚えています。 確か肩当てもついていなかったと思います。

 

 

周りはボストンバッグとリュックサックが半々くらいでしたが、 リュックサックを持ってきている子らが途中から羨ましかったのを覚えています。 両手が空くし、とにかく歩きやすそうでした。

ですが、リュックサックを持ってきている子らから言えば、 財布や持ち物を歩きながら取り出せるボストンバッグが羨ましかったそうです。

 

 

この経験からいうとボストンバッグとリュックサックどちらがいい! とはなかない言い切れませんので、新しく購入される際は 2つのバッグの良い点と悪い点をお子さんとよく話し合って買われると良いと思います。

さいごに

小6の修学旅行の思い出はどんなに歳をとっても色あせない気がします。 私も小6の修学旅行は今でも一番よく覚えている修学旅行です。 はじめて親元を離れていく旅行にすごく前からドキドキわくわくしてしていました。

 

特に6年生ともなると仲の良い友達、グループ、あるいは好きな異性もいる時期です。 私は中学校になると離れてしまう親しい友達もいましたからとても印象に残っています。 今思えば楽しい思い出ばかりですが、持ち物の件でちょっと失敗したかな!というのも覚えています。

新しい靴を履いて行ったので、靴ずれを起こして、ずっと痛かったことです。

 

我が子の小学校最後の思い出をより良いものにするために お母さんたちはきっと色々準備をされると思います。

 

学校からのしおりに書かれてある持ち物以外にも 是非しっかりと準備をして、お子さんが 困ったことにならないようにしてあげてくださいね。

小6の修学旅行で、小学校最後のすてきな思い出を作って帰って来てほしいですね!

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