Ilovecats blog

疑問に思ったことは掘り下げてみたいよね!

馬籠宿はそばもランチも食べ歩きもおすすめの観光スポットなんですよ☆

中山道は江戸時代の5街道のひとつですが、 説明の必要がないほど知られていますね。

 

東海道が海沿いで江戸に行くのに対して、 中山道は山奥を通る街道となっています。 中山道は『木曽街道』や『木曽路』とも呼ばれています。

 

そんな中山道の馬籠(まごめ)といえば、現在では観光地として 知られていますが、昔は単なる宿場町だったんですね。 ※馬籠と言えば、妻籠(つまご)とワンセットですが、 今回は馬籠だけの紹介です^^

馬籠宿へのアクセス

アクセスマップ

馬籠はこんなに風光明媚です。

馬籠のシンボルともいえる水車に歓迎されます。

 

馬籠宿の散策に便利ですよ↓↓

馬籠宿の案内略図です。印刷して持っていったら便利です。

 

 

石畳は歩きにくいんですが、風情がありますよ。

 

お腹が空いたら、お蕎麦屋さんがけっこうあります。

馬籠宿の食事処案内図をごらんください。 ⇒馬籠観光協会の公式サイトです。

 

藤村記念館で『破戒』の世界に触れてみる・・・

 

 

[caption id="attachment_2913" align="aligncenter" width="375"] 江戸まではまだまだ![/caption]

馬籠宿は散策してこそ、その良さがわかります。 小さいながらも魅力的なお店がたくさんあります。 でも、趣を変えて、秘境の一軒宿も魅力的ですよね。 ⇒皇太子殿下の浩宮さまが若い頃にお泊りになった石川県白山市の『ホテル八鵬』に、私も泊まりました。


石畳を登り切ったら日本百名山の恵那山が見えます

[caption id="attachment_2915" align="aligncenter" width="500"] 恵那山は日本百名山のひとつです。[/caption]

 

 

[caption id="attachment_2916" align="aligncenter" width="375"] 藤村の歌もありました。[/caption]

 

さいごに

都会の喧騒を離れるには、馬籠は最適のスポットです。 ゆっくりと散策して、往時を思ってみてください。

 

妻籠までは歩いたらかなりの距離になります。 でも、車での移動でしたら楽に行けます。 せっかく馬籠まで行ったのなら、ぜひ 妻籠にも行ってくださいね。 [blogcard url=”https://discovery-japan.biz/archives/2698”]