Ilovecats blog

疑問に思ったことは掘り下げてみたいよね!

鼻毛が見えるなんて出ると男子からも女子からもドン引きされるよ!

鼻毛の重要性は、もはや常識と言えますが、必要以上に伸ばすとビジュアル的に致命傷になります。

あなたが男性なら、男子はもちろん、女子から決定的に避けられると思います。逆もまたしかりです。

 

鼻毛の困ったところは、親子関係や夫婦のような濃密な関係以外では、『鼻毛が出ているよ』と注意してくれないことです。 非常に言いにくいと思います。場合によっては、相手をかなり傷つける問題ですから。

 

同性の友達同士でも言ってくれません。ましてや、交際中でしたら、注意なんてもってのほかでしょう。 『鼻毛が出ているぞ!』って、なかなか言えないんです。『お前の口臭いぞ』って言えないのと同じ理由です。

まさか、鼻毛が見えた、出ている、なんて理由で別れたりはしないはずですが、かなり引かれる原因になってしまいます。

鼻毛処理で、ハサミやカミソリを使うやり方はどうか?

たま~に、長い1本の鼻毛がピローッと伸びていることに気づきます(^^;)

そんな時は鼻毛専用のハサミでプッチンします。 私は鼻毛カッターを愛用しているのですが、あまりに長く育ったヨレヨレの鼻毛には鼻毛カッターは苦手なようです。

そうです。鼻毛カッターでも切れないんです。

 

鼻毛処理でカミソリって図式は想定していませんでした。 でも経験者の声を見つけてしまいました!

最初は怖いかもしれないけど、私はかみそりで、鼻の入り口付近をクリッと1周させて処理してます。 こんなに!と言うくらい隠れてた部分の毛もめちゃ取れる!! たぶん理容院と同じやり方じゃないかな?

↓↓イメージ図です。

ゾッとしましたね。鼻の粘膜ってとても傷つきやすい部位です。 ちょっとそれたら血だらけになります。また、鼻内部の湿り気のせいで、治りが遅くなります。絶対やめておきましょうね。

 

ちなみに、『鼻毛を抜く』って言葉は一般的ですが、たとえば、毛抜きなんかで鼻毛を抜きまくるというのは、どうなんでしょうか?

言語道断です!

 

鼻毛を抜くと、毛穴にばい菌が入り化膿する場合があります。 実は、鼻の粘膜には黄色ブドウ球菌が存在しています。

こんな怖い菌が入り込んで化膿したら、どうなるのでしょうか。 黄色ブドウ球菌は食中毒を起こす菌として有名ですね。 例えば、鼻の中をちょっと掻いて、おにぎりを握り、遠足で長時間にわたり、そのおにぎりが蒸れてしまったら・・・毎年、その手の事故は起きています。

くれぐれも鼻毛は抜かないでください!!

鼻毛処理の方法としては、鼻毛カッターが、いちばんいいかも!

私が愛用している鼻毛カッターです。

もう年代物になってしまいましたが、まだまだ元気に動いています。

鼻毛カッターを使うときは、鏡を見ながら、マグライトで鼻の中を照らしながらやっています。 変に伸びている鼻毛や見えにくい白髪鼻毛がないか確認するためです。

 

そもそも、鼻毛カッターは、ひとこすりできれいに鼻毛を取る道具ではありません。 もし、そんな器具でしたら、鼻がズタズタに切れて血だらけになりますよね。

何回か同じ場所を優しくこすって、鼻毛を処理していく道具です。 ま、多少は力を入れても大丈夫ですが。でも、力を入れたからといって、鼻毛がすぐにきれいになるものではないのです。

 

ちょっとの根気がいります。左右の鼻で5分もあれば十二分です。

↓↓私も使っているパナソニックのERシリーズは定評があります↓↓

 

鼻の入り口付近の鼻毛には、脱毛ワックスが最適かも!

鼻の形状にはけっこうな個人差があります。 ですので、鼻毛が見えやすい人もいれば、ある程度鼻毛がわからないような形もあることになります。

でも、やはりお手入れをしておくにこしたことはありません。 いつも、さすがだなぁと思うのは、男優さん、女優さん達です。

 

顔を上げるシーンがあっても、鼻毛なんて全然見えてきません。当たり前ですね。 いちばん気を遣う場面ですもんね。きれいな女優さんの鼻毛が見えた!!なんてことになったらSNSであっという間に拡散されてしまいます。

女優生命の危機ですよね。

 

実は鼻の入り口付近というのは、鼻毛カッターでもきれいに剃るのは至難の業です。 鼻の入口は鼻中隔のせいで、でこぼこしているため、うまくカッターがあたらないのです。

ちなみに鼻中隔というのは、お鼻の穴を2つに分けている真ん中の壁のことです。

いちばん気になる、鼻の入り口付近に脱毛ワックスを使い、そのちょっと奥の方は鼻毛カッターというのが理想的なお手入れ方法だと思っています。

見えたら恥ずかしい鼻毛ですが、実は重要な役割があります。

もう常識と言えますが、鼻毛は、呼吸による人体への影響を及ぼす異物を遮ってくれます。つまり、フィルターの役目です。 大人には、いないと思いますが、口呼吸は様々な病原菌をフィルターを通さずに呼吸しているのと同じことになってしまいます。口臭もひどくなります。

 

つまり、口呼吸は体に害を及ぼすので、鼻呼吸をすることが基本となります。 鼻毛が空気中の異物のフィルターということを再認識しましょう。

また、鼻毛は鼻内部の湿度を保ち、鼻内部を乾燥から守っています。ですので、ツルツルに鼻毛の処理をしてしまうと、鼻内部の乾燥が進み、アレルギー性鼻炎などの原因になることもあります。

 

管理人自身のことですが、1週間に1回、かなり鼻毛を短くしないと気が済まないようになってしまいました。そのせいか、時折ひどいくしゃみに襲われます。花粉症ではないのですが、1日にティッシュ2箱なんてザラです。耳鼻科でアレルギー性鼻炎と診断されています。

鼻毛の切りすぎだけではないのですが、やはり徹底的に鼻毛を刈り取ると、ろくなことはなさそうです。 鼻毛処理の部位は限定しましょうね^^

まとめ

たかが鼻毛・・されど鼻毛です。

たった1本の鼻毛って何であんなに目立つのかって、不思議です。 大好きな人が遠くへ行ってしまわないように、手入れは万全にしたいものです。 たった1本の鼻毛のせいで失意のどん底に落ちるかもしれません。

ま、結婚して数年たてば、全然お構いなしですが^^

 

昔のことですが、チュッとしようと当時の彼女と至近距離!!でも、彼女の鼻から1本の鼻毛が!! 引きましたが、目的は達成しました。しかし、後味の悪さが・・

身だしなみには気をつけましょうね。

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