ルドルフ役の井上真央が愛犬相手に猫の鳴きまね練習!イッパイアッテナの鈴木亮平の珍練習!?
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ルドルフとイッパイアッテナの会話はもちろん猫語!?ですが、映画や文庫では人間にわかるような日本語の会話になっています。あたりまえですね。
では、ルドルフと人間との会話シーンでは? イッパイアッテナと人間との会話のシーンもあります・・当然「ニャオ」っていうネコちゃんの声になります。ルドルフ役の井上真央さんやイッパイアッテナ役の鈴木亮平さんの「ニャオ」が楽しみです。
ルドルフと人間との会話シーンその1
映画ノベライズ版によりますと、
クマ先生のアパートのへやの窓の下にたどりつくと、ルドルフは大声をあげた。 「ギャオーン!ニャオオオオオオオオーン!」 何度も鳴く。 「ニャオオオオオオオーン!」 窓が開き、クマ先生が顔を出した。 ルドルフはもう一度鳴いた。 「ニャオオオオオオオーン!」 「ん?なんだ?用か?ちょっと待ってろ。」 とクマ先生がいって、窓をしめる。
やっぱり人間にはニャオとしか聞こえません。ルドルフもイッパイアッテナも文字が読めるネコちゃんですが、人との会話はできません。
ルドルフ役の井上真央さんは・・
猫役の役作りで、井上は猫が苦手な愛犬に向かって猫の鳴きマネをしたと明かし「隠れて陰から猫の声をかけて、反応してくれたら猫っぽいんだな、って」と照れ笑い。 引用:デイリースポーツ
井上真央さんの愛犬が、彼女の猫の声に反応したのかは明かされていませんが、大変な苦労?をされていたんですね。
ルドルフと人間との会話シーンその2
[ad#rudo] ルドルフが岐阜へ帰る準備のシーンです。映画ノベライズ版からです。
「今までたいへんお世話になりました。あなたのことは、一生忘れません。どうもありがとうございました。」 ルドルフはそういったのだが、人間からすれば、 「ニャ、ニャニャニャー。ニャニャニャー。」 というふうに、(ニャ。)と(ニャー。)の連続にしかきこえない。
ひょっとしたら、近所のネコちゃんも、例えばよしよしと頭をなぜているときに「ありがとう」なんて思っているのかな、なんて想像してしまいます。
イッパイアッテナ役の鈴木亮平さんの役作りにかける執念は素晴らしい!!
鈴木は動画サイトで猫を研究したといい「ノラ猫のケンカは100パターンくらい見ました。猫科の鳴き声も」と、アムールトラとスマトラトラの違いを再現した。 引用:デイリースポーツ
鈴木亮平さん演じるイッパイアッテナの格闘シーンは相当迫力がありそうですね。
井上真央さんと鈴木亮平さんのどちらが猫に近いのか?
ルドルフとイッパイアッテナを演じるために、大変な!?苦労をされた井上真央さんと鈴木亮平さん。お二人のネコちゃんの声を聞き分けてみるのも楽しいと思います。
ちなみに、近所のネコちゃんの声を聞こうとしましたが、鳴いてくれませんでした。呼んでも知らん顔して通り過ぎました。気安く呼ばないで・・と言っているようでした。ネコちゃんって本当は気位がとても高いんです。 [ad#rudo]