マツコの知らない世界の2月9日の実録です。秋葉原(アキバ)ランチの全8店!
2月9日のマツコの知らない世界で、秋葉原ランチが紹介されました。25年間で秋葉原の5500食を食べ歩いた浅野さん(43歳)が厳選した8店はどれも秀逸です。
秋葉原って、電化街だけかと思ったら、実は日本一のカレー激戦区でした。
秋葉原とカレーって、意外ですね。
その前に・・ 「バブみ」って言葉知っていましたか?赤ちゃんの「バブバブ」から持ってきた造語のようです(^^)
『バブみ』とは”幼くて可愛らしい子に母性を感じること”だそうです。
さて、2月9日にマツコの知らない世界で紹介されたお店です。
こちらはスープカレーのお店です。
スパイスを擬人化したキャラがあって楽しそうなお店です。
野菜の鮮度にこだわっており、冷凍物の野菜は使っていません。
昭和39年創業、秋葉原で一番古いカレー店です。
今の超インド料理よりちょい日本よりで良いとのマツコの感想。 そこがベンガルっぽいそうです?そうなんですね。
20種類のスパイスを使用しています。テラスも10席用意されています。
アチャール(玉ねぎの酢&唐辛子漬け)はマツコのお気に入りでした。
浅野さんが柳森神社の近くを歩いてたらいい匂いがしてきたそうです。そこで発見した路地裏のお店です。
あいがけカレーはドライカレー&インド風カレーのダブルカレーのことです。
インド風だけどちょっと和も感じるそうです。 スープは、スパイスのほかに、和食の出汁の取り方がベースになっているようです。
「おいしい」「鶏うま めちゃくちゃうまい」とは、マツコの感想!
ハンバーグからの肉汁が半端なくて本当に美味しそうでした(^^)
粗挽きと細挽きの牛100%のハンバーグと、牛すじを半日以上に込んだカレールーが特徴です。
マツコは大絶賛!チキンケバブサンドが美味い。皮もメチャクチャ美味い。
秋葉原では鳩を見かけないのですが、モーゼスさんの店の前には群がるそうです。ケバブ狙いですね。
実は、写真の人は「モーゼス」ではありません。「モーゼス」さんは今はいないそうですが、気になる人はどこへ行ったのか探索してみるのも面白いかも。ちなみに、写真の人はオスマンさんです。
神田青果市場があったころからのお店です。市場で働く人たちが仕事帰りに立ち寄ったとのことですから、美味しさはお墨付きですね。
店内はレトロな感じで、かなり渋めです。
築地直送のバチマグロを使用しているそうで、マグロ1つずつがデカかったです。
マツコいわく、「うまい、柔らかくもなく堅くもなくのマグロがむずかしい」
宮崎の都城で始まったラーメン屋さんで、3代目が東京に進出してきたそうです。
麺にはちゃんぽん麺を使っています。オリジナリティあふれるラーメンですね
。
鶏ガラベースのあっさりスープで、見た目よりもあっさりしているため、ペロッと食べられる、とはマツコの弁!
鹿児島産のさつまあげが入っているのも特徴です。 これはメチャクチャ美味しそうです。
十割そばのお店です。そば殻なしの並そばと、そば殻ありの田舎そば、その両方を合盛りで食べ比べできます。
何と、つゆには、自家けずりの枕崎産かつおぶしと小豆島の生醤油を使用しています。
田舎そばより並そばの方が蕎麦の香りが高いという、マツコの感想でした。
蕎麦とお酒って合いますよね(^^)