細マッチョについて考える
素敵な細マッチョがわんさか出てこようと、細マッチョと言えば断然ブルース・リーです。
ブルース・リーと言えば、『燃えよドラゴン』を中心とした一連の映画で有名ですが、いまだに人気は衰えません。
また、ただのアクションスターではなく、截拳道(せっけんどう、今ではジークンドーが一般的な呼称)の創始者として、その実戦性は認知されています。
ブルース・リーの細マッチョとは思えない筋力・瞬発力は本物なんです。細マッチョ界では、レジェンド&神的存在と言えます。
細マッチョとは
細マッチョは大多数の人にとって憧れだと思います。
しかし、簡単には細マッチョになれません。もともと筋肉質で、少しの減量で腹筋が割れて細マッチョに見える人もいるかもしれませんが、そういう人は稀です。
細マッチョになるには、ある程度の筋肉を付ける必要があります。
効かす筋トレをやりながら体脂肪を10%未満にするのが理想的です。
細マッチョになるための近道とは?
自宅での筋トレでも細マッチョになることは可能です。書店に行ったら、その類の書籍は山ほどあります。
問題は食事管理やらトレーニングメニューの組み立てを自分一人でしなければならないことです。不屈の精神が必要になります。自宅で、腕立てや腹筋を必死でやっても、効果が全然出なかったという人は多いと思います。
やはり、ベストなのは、きちんとした指導理論を持つジムに通ったり、専門家に教えてもらうことです。正しい筋トレをしていないと、例えば腹筋を体の勢いで100回やっても、全く効果がありません。また、腕立てがお尻の上げ下げだけになっている人も多いはずです。
一度、細マッチョになると、その体系の維持は簡単!
いちばん怖いのはリバウンドです。しかし、専門家による食事理論の指導があれば、深夜の大盛り牛丼や〆の豚骨ギトギトラーメンには手を出さなくなります。
また、筋肉が多ければ多いほど基礎代謝も上がっているので、無茶な食生活に戻さない限り、リバウンドの可能性はとても低いのです。