スノボで転倒したとき他のボーダーに衝突されて腰にボードの先端が!
スキーやスノーボード、楽しんでいますか^^ けっこう前から、スキー人口が減っているとか、そもそもウインタースポーツ人口も減っていると言われています。
でも、冬の寒さは嫌なんですが、ウインタースポーツは楽しいものですよ。 雪山に行くだけでも気分が引き締まります♪
空気は痛いほどに冷たいものの、とても綺麗なんです。 そして、とても清々しい気分になります。
私は運動が苦手ですが、スノボは大好きです。 始めたのは20歳のときでした。 周囲の友達が行くというので興味を持ち、道具を揃えたのです。
しかし、実際にスノボに通ったのは3年ほどです。 辞めてしまったのには、いくつか理由があります。 私がスノボで転倒して、他のボーダーに衝突されて腰を痛めたことやスノボを辞めた理由などについてお話します。
スノボで転倒時に他のボーダーに衝突されるなんて予想外の出来事でした!
スノボが好き♪ といっても、私はあくまで初心者レベルでした。 そのため、よく転倒していたものです。
もともと運動が苦手なのですから仕方ありません。 勇気がないので思い切った動きもできません。 単に滑るのを楽しむ、という程度でした。
その日もいつものように友人たちと雪山へ。 良く晴れていて、雪の状態も良い日でした。
普段通り友達とは離れ、私は一人で滑っていました。 友人たちのほうが少し上手だったからです。 いつものことだったので特に気にすることもありません。
何か硬いものが腰に強く当たったのだということはわかりました。 しかし痛みのあまり起き上がることができません。
目の前は真っ白にホワイトアウトしました。 これはどうしたらいいんだろう、とかなり混乱しました。
ちょうどそこに友達が通りがかり助け起こしてくれました。 しかし、立てないのです。
すぐに「すみません」と若い男性から謝罪されました。 どうやらその男性が、転んでいた私に衝突したようです。 悪いことにボードの先端が腰に当たったようでした。
しばらくすると立てるようになりました。 帰宅して湿布を貼ると痛みは和らいだように感じました。
歩くのにも支障はなかったので、病院には行きませんでした。 しかし、それが大きな間違いだったのです。
それ以降、不定期で強い痛みを感じるようになったのです。 いま思えば、骨でも折れていたのかもしれません。
痛みが始まると、それがしばらく続きます。 しかも体を動かすこともできないのです。 その段階で病院に行けばよかったのかもしれません。
しかし「だいぶ日も過ぎているし」と行かずに過ごしたのです。 結局1年近く、不定期で襲う強い痛みに苦しめられました。
転倒するのは仕方ないことです。 そして立ち上がる前に誰かがぶつかるのも想定されることです。
あのときは回避しようがなかったと感じます。 それでもなるべく気を付けることを心からおすすめします。
スノボやスキーに行くなら保険は必須です!万が一は起こり得ますよ。
当時病院に行かなかった理由のひとつが、「お金が掛かりそうだから」というものでした。 私のケースの場合、相手がある事故です。
そのため本来なら自己負担を抑えて治療できたかもしれません。 しかし相手とは、その場で別れているため自己負担です… あのとき保険に入っていれば、と今でも思います。
スノボもスキーも、子供でも楽しめるスポーツです。 しかしスキー場には他の人々もいて、安全性の予測ができません。 どれだけ自分が気を付けていても怪我をする可能性はあります。
補償内容としては、 ・傷害死亡、後遺障害 ・傷害入院 ・傷害通院 ・個人賠償責任 ・携行品損害 ・救援者費用 などがあります。
この保障内容は提供する会社により違います。 プランによって保障内容を大きくすることも可能になっています。 行く頻度などに応じてプランを決めると良いでしょう。
呆れたことに、怪我をしても私はスノボを続けていました。 腰が痛いと思いながらも、やめられなかったのです。 そのくらい楽しいスポーツだと思います。
だからこそ、なるべく安心して楽しみたいものですよね。 そのため、頻繁にスキーやスノボに行くかたは、ぜひ保険の利用を検討しましょう。 ⇒au損保の公式サイトです。今では便利ですよね。安い損保会社がすぐに見つかりますから!
さいごに
怪我をしても通い続けた大好きなスノボ。 今でもゲレンデからの眺めを思い出すことがあります。
真っ白な雪の中にいるのはとても気持ちが良いものでした。 寒がりでも、あのときばかりは寒さが気にならなかったのですから不思議なものです。
その後にやめてしまったのは、もともと悪かった膝が悪化したためです。 どうやっても症状が落ち着かず、少し休むつもりがそのまま辞めることになりました。 本当にスノボが好きだったので、とても残念な気持ちでした。
スノボやスキーは、楽しいだけでなく危険も伴うスポーツです。 「自分は上級者だから大丈夫や!」 と油断することなく、ぜひ安全に楽しんでくださいね。