顔の脂が気になるよテカりオイリーが嫌なのは女子から見たら当然です!
年中、顔がテカリだらけの男性は女子ウケしません!
私は毎朝洗顔して出勤します。当たり前ですね。 あなたも毎朝の洗顔は欠かしたことがないと思います。
でも、あなたの場合、家を出て十数分しただけでテカリが始まっているのではないでしょうか? そして会社に着くころには顔がかなりテカった状態になっていませんか。
以前の私がそうでした。駅のトイレの鏡で顔の油の状態をチェックし、額と頬の皮脂をハンカチでぬぐってから出勤していました。これが日課でしたので、毎日ちょっと悲しい気分に包まれていました。ちなみに、会社に行っても2時間に1回は鏡を見て、適当にハンカチで拭いていたんです。
こんなテカリ肌じゃ、女性は引きますよね。 仲むつまじい光景に『頬ずり』がありますが、私が女性の立場だったら、ベタベタの頬にスリスリするなんて「気色わるぅ~」って、絶対やりません。こちらの頬がヌルヌルになりそうですから。そう、あなたも気持ち悪いことはお気づきだと思います。
湧き出てくる顔の脂のその原因は?
女性ならメイクで隠せますが、男性はメイクで隠すというわけにはいきません。 また、男性の方が格段に顔の油が出るんです。
原因1:男性ホルモン
皮脂は男性ホルモンが皮脂腺を刺激することによって分泌されます。 ですので、男性ホルモンの分泌が多い男性の方が、女性よりテカリやすいというわけです。
原因2:洗顔と保湿についての誤解
大部分の男性に共通しているのは、洗顔については「毎日ゴシゴシしっかりと洗い」、保湿については「ベタつくので化粧水や乳液などは使わない」というところでしょうか。これらは大いなる間違いです。
顔は体の中でも特に皮膚が薄いのです。ほんの少しの刺激で傷が付いてしまいます。 力まかせの洗顔を続けていると顔に傷ができます。
すると、顔表面の水分を蓄える能力が低下し、乾燥したお肌はどんどん皮脂を分泌してしまうことになります。 そもそも、皮脂は毛穴から出て皮膚の表面に広がり、水分の蒸散を防いで、肌のうるおいを守る役割をするためです。
つまり、『過激な洗顔で顔の肌をいためる』⇒『顔表面の水分を蓄える能力が低下』⇒『水分の蒸散を防ぐために皮脂がドンドン出る』という図式になってしまいます。
手のひらでゴシゴシ洗うと肌をいためる原因になりますので、泡で顔を包み込むようにして、円を描くようにやさしく洗ってください。皮脂や汚れは、泡に包み込まれて取り除かれるためです。
保湿についての重要性も、上記の説明でお分かりになると思います。 肌が乾燥してしまうと、皮脂が『僕が肌を守ってあげるんだ』とばかりにバンバン出てくるからです。 洗顔後の保湿は、テカリ肌を防ぐためにも大切です。
お肌が生まれ変わることを知っていますか?
肌の新陳代謝、つまり肌の生まれ変わりをターンオーバーといいます。 ですので、ゴシゴシ洗顔で傷ついた顔の肌も生まれ変わっているんです。 でも、下手な洗顔で傷つけてばかりいては、生まれ変わった意味がありません。
簡単に説明しますと、新たに生まれた細胞は形を変えながら表面に押し上げられていき、角化細胞となります。角化細胞は、さらに新しい細胞に押し上げられるようにして表面まで上がり、最後はアカとなって自然にはがれ落ちます。このサイクルがターンオーバーなんです。
このように表皮は絶えず入れ替わっているため、たとえ傷がついてもはがれ落ち、きれいな肌に生まれ変わるんです。
ターンオーバーの速度は個人差があるのですが、正常な20代の肌では28日前後と言われています。ただし、文献によっては開きのあるところです。また、年齢によっても異なります。なんと、30代~40代になると45日程度はかかるといわれます。
例えば、膝を擦りむいた場合、年齢とともに、そのちょっとした傷も治りにくくなっていくのはそのためです。
つまり、2,3日ケアしただけではお肌は変わりません!ターンオーバーを知ってコツコツと続けることが大事になります。洗顔と保湿に気をつけて気長に続けてみてください。
コツコツとスキンケアを続けても、なかなか改善しないときは?
冒頭で、私は以前テカリ肌でとても悩んでいた・・と過去形で記載しました。 毎日、鏡で自分の顔のテカリ具合をチェックするという悲しい作業が辛くなっていました。
その頃は、正しい洗顔と保湿が皮脂を抑えるという基本知識もありませんでした。
男性用のスッキリ油取り紙も試しましたが、人前で使うと「いかにも顔の油が多い人」と見られますし、費用もバカになりませんでした。
そこで、ダメもとで男性化粧品に頼ってみました。
私が試したのは『バルクオム』という化粧品です。
『バルクオム』は男性の油性肌に最適な洗顔料・化粧水・乳液の3点セットです。 メンズモデルも愛用しているそうです。へぇ~、モデルでも脂性の肌の人っているんだ、と思ったらちょっとホッとしたのも事実ですし、モデルが使うんなら私も使ってみようと決心できました。
500円でお試しできるので、お得なチャンスに乗っかってみませんか?
⇒500円でテカリ肌とおさらばできます! [blogcard url=”https://discovery-japan.biz/archives/2185”]