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夜泣きが毎日でイライラするし仕事中に眠くなる時はこんな対策を!

子どもの夜泣きはとても大変です。 寝ている時に何度も起こされたり、眠たいのに寝られないというのは、本当に苦痛ですよね。

私も、夜中にずっと起きて抱っこしていたことがありました。 毎回ゴールが見えなくて投げ出したくなりましたね。 しかし、そうもいかないのがまた辛いところです。

なんとかこの夜泣きから脱出したい。 どうしたらいいものかと、色々なことを試したものです。

私がやってみた夜泣き対策を少しご紹介しますね。

夜泣きで困っているあなたに少しでも参考になりますように。

夜泣きの辛いところを共有しましょう。

まず、夜泣きされることの辛さを一度振り返ってみましょう。 もちろん、環境にもよると思いますが、ただ眠たいのに寝れないということだけではありませんね。

泣き止まない

もちろん「夜泣き」ですから、泣くのは当然なのですが、いつまで経っても泣き止みません。 何時間も続いたらどうでしょうか。 起きている時に泣くのとはわけが違います。 日中なら気をそらせば泣き止むことだってあるのですが、夜泣きはただただ泣き続けるのです。

解決策もなく泣き続ける我が子を見ると、一緒に泣きたくなってきます。 いえ、あなたは実際に泣いてしまったことがあるのかもしれません。

いつ泣き止むのかわからず、いつ寝れるのかもわからず、一人真夜中に夜泣きにつきあうのは、本当に孤独で過酷な戦いなのです。

夜泣きされると翌日が辛い

夜寝たいのに寝られないのは当然辛いのですが、寝られないということはそのまま翌日にも影響します。 夜泣きした分、子どもは昼寝をしたりしますが、お母さんはいつもいつも一緒にお昼寝が出来るわけではないのです。

お仕事をされていたり、どうしても外せない予定があったりすると、夜泣きで疲れた体を休ませる時間がありません。

夜泣きにお父さんが非協力的

不思議と子どもが泣いて起きるのはお母さん。 もちろん、一緒に起きて交代してくれるお父さんだっているのでしょうけど、比較的少ないのではないかと思います。

なぜ、あんなに泣いているのに起きないんだろうとお母さんはイライラしてしまいます。 あなたも夜泣きで起きてこないお父さんにイライラが募っているのかもしれませんね。

中には、泣いている子どもの声に起こされてイライラするお父さんさえいます。 一緒に子育てをしているはずなのに、どうして?と思ってしまいますよね。

ほとんどの人が寝ている時間に、一人眠気と戦いながら、泣いている子どもの相手をするのは精神的にも疲れます。

夜泣きされると近所が気になる

真夜中に響き渡る夜泣きの騒音! 一戸建ての家だったら、あまり気にならないかもしれませんが、共同住宅だとそうもいきませんよね。 実際に苦情があったという人もいるでしょう。

泣かせているわけでもなく、寝てほしい・泣き止んでほしいと一番思っているのはお母さんですよね。 そこへ苦情なんて言われたら追い打ちです。 ご近所に迷惑になっていないかヒヤヒヤしてしまいます。

下の子の夜泣きが始まると上の子が起きてしまい泣きだす!

年齢の近い兄弟がいた場合、基本的には一緒に寝ていると思います。 そうすると、下の子の夜泣きで上の子どもも起きてしまうという地獄のような事態に陥ることがあります。

私はこれにとても苦労しました。 寝ていたところを起こされるのですから、だいたいは泣いてしまいますよね。 そうなると、二人で大合唱。 もう、こっちが泣きたくなります。

夜泣きを減らすには?私が実際に試したこと!

もうこうなると、夜がくるのが怖くなってきますよね。眠れていなくてフラフラしたり、少しのことでイライラしてしまうようにもなり、「どうにかして」と叫びたくなります。夜泣きの原因がはっきりわからないのが、また大変ですよね。夜泣きに困っているあなたに、一度試してほしいことがあります。

私は、生活リズムをつけることに気を付けてみました。どうしてそうしたかというと、生後2カ月の頃に夕方泣きだす黄昏泣きをしていたのですが、その時に生活リズムを見直してみると、落ち着いたのです。夜泣きと黄昏泣き、違うものではあるのですが、解決策がなかったので藁にもすがる思いで試してみました。そうすると、夜泣きの回数が減ってきたのです。

時間のわからない赤ちゃんにとって、生活リズムをつけるというのはとても重要なことなのかもしれません。 では、生活リズムをつけるために具体的にどうしたのかをご紹介してみます。

朝決まった時間に起こす

寝ている間に家事を終わらせられたらどんなにいいかと思いますよね。 私も、起こさないように静かに家事をしたりしていまいした。 そして、起きたら落胆。

そんな毎日だったのですが、自分の都合のいいように寝かせるのではなく、早いうちにいつも同じ時間に起こすようにしました。 起こしたい時間くらいに、普通の生活音を立てながら、カーテンを開けて明るくしてみてください。 朝であることを教えてあげましょう。

なかなか思いきれないかもしれませんが、泣いていても昼間なら夜ほど気になりませんよね。 子どもの気をそらすことが出来たり、多少泣いてても「待ってねー」とさっさと家事が出来たりします。

夜泣かれるよりいいんじゃないと思えるのです。

寝る時は暗くする

時間のわからない赤ちゃんには、明かりで教えるのが一番わかりやすいのです。

朝起きた時に明るくするのと同様、夜はしっかり暗くしましょう。 寝る時間だと教えることが大切です。

体を動かして遊ぶ

運動をするとよく眠れるといいますよね。 赤ちゃんは運動なんて出来ないと思うかもしれませんが、ガラガラを振ってたり、支援センターなどでお友達が動く様子を目て追うだけでも、赤ちゃんにとっては運動になるのです。

ベビーカーで景色を見ながらのお散歩もいいですね。

しかし、気を付けることがあります。 いくら運動したら疲れるとはいえ、夜に出かけたり遊ばせるのは止めておきましょう。 興奮して眠れなくなります。 そうすると、夜泣きの原因にもなりますよ。

夏のイベントを見せてあげたいという思いから、花火を見せたことがあったのですが、あれは大変でしたね。 夜中にずっと泣いていました(´;ω;`)

寝る前に強い刺激を与えたり、興奮させるのは止めておきましょうね。

夕方に昼寝をさせない

できるだけ深く寝てもらうためにも、夕方近くなったら昼寝をさせないようにしましょう。 とはいえ、勝手に寝てしまうのが赤ちゃんです。

私はその場合は30分と決めて起こしていました。 もしかしたら、起こされたことに腹を立てて泣いたり暴れるかもしれません。 しかし、夜中にされるよりずっといいと思いませんか?

決まった時間に寝る

朝決まった時間に起きるために、寝る時間も同じようにしましょう。 寝不足のまま起こすのはよくありません。

十分に睡眠がとれるような時間で寝かしつけましょうね。

さいごに

どうしたらよいのか途方に暮れる夜泣き。 まず生活リズムをつけてみましょう。

起きる時間、寝る時間を決めること。 適度な運動をさせること。 寝る前に刺激を与えないこと。 夕方に昼寝をさせないこと。

こうすると、赤ちゃんにも昼と夜がわかりやすくなります。

夜泣きは、いつ寝てくれるのかと毎日が戦いです。 しかし、いつかは朝がきます。 そして、いつかは夜泣きをしなくなります。

夜泣きの間は、お父さんや親の協力をもらって、体を休めるようにしましょう。 お母さんが倒れてしまってはそれこそ大変です。

しなければならないことがたくさんあって、日中に休む暇もないお母さんですから、しっかり睡眠は確保したいところです。 早く朝までずっと寝てくれるようになるといいですね^^

 

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