小学校入学前にやっておくことを疎かにしたら大変だった私の体験談!
春は新生活の季節ですね。お子さんが小学校に入学される、というあなたは子供以上にドキドキしているのではないでしょうか? 私の家庭でも、3人子供がいるのですが、真ん中の子が、来年度ピカピカの新一年生になります!嬉しい反面、不安も・・・。
思えば長女の時もそのような思いをしていた記憶があります。 実際、何番目の子供でも嬉しさと不安はつきものです。 しかし、上の子を入学させたときに「こんなことをしておけばよかった!」という反省を生かせるのも確かです。
そこで、周りのママさんたちの間で話題になった、 「新一年生、こんなことをしておけばよかった!」ということについて、私の体験談をお話しします。
新入学で小学校に行く前にこんな練習をしました!
ママ友の間で話になったのは、事前にこんな練習をしたよ、という話。
例えば 「学校に行く道を親子で何回か一緒に歩きながら、危険な場所について話し合った。」 「一緒に行くお友達と、待ち合わせ時間や欠席する場合などについて詳しく話し合った。」 「ランドセルをかつぐ練習をした。最初の頃、一人でかつぐのが難しく(重いから)意外と練習が必要だった。」 「和式便器を使ったことがなかったので、外出した際に和式便器でのトイレの練習をした」 など、色々な練習話が出ました。
実際、長女の通っている小学校では、事前の説明会で『練習しておいてほしい』と言われたことが結構あります。
我が家では、春休みに何回か、通学時間に通学路を一緒に歩いて、車の往来の多いところや飛び出してはいけない場所などを確認し合いました。
ですが、一番大変だったのは、起床時間の変更! それまでは幼稚園だったので、7時に起きていれば間に合っていたのですが、 小学校は、7時半には家を出ないと間に合わないので、6時半に起きるように春休み中に練習しました。 ですが、30分早く起きるという習慣づけが意外と大変で、一番てこずりました・・・。
小学校に通わせてみて「やっておけばよかった!」と思ったこと。
春休み中に色々練習をし、無事に入学して小学校生活を送るようになったものの、 やっておけばよかったな~と思ったこともいくつかありました。
実際、聞いた話としても、
というママの話がいろいろとありました。
我が家も1年生の担任の先生がベテランの男の先生で、今まで幼稚園の先生がみんな女の先生だったために、なかなか慣れず、具合が悪くても我慢していた・・・ということがありました。
今となってはそれも経験の一つと思ってはいますが、言いたいことを伝えられるように、話を伝える練習が必要だったのかな、と思うところもあります。
でも、実際に心配だったこともありますが、それ以上に子供が頑張っていて、杞憂に終わった心配も沢山あります。
学校側からも「ひらがななどは練習してこなくても大丈夫です。最低限、自分の名前が読めれば大丈夫。」と言われた記憶があります。
たしかに長女は、入学前にたいていの字は書けていましたが、書き順が違うものもあり、逆に知らないところから学んだほうがよかったのでは?と思いました・・・。(そして直すのが意外と大変でした。)
小学校に上がる前、事前にやっておくことで面倒なのが名入れ!
個人的に思うのは、事前にやっておけばよかったというか、もっと早く準備しておけばよかったと思う「名入れ」。
幼稚園入園の際に苦労したのに、まだまだ小学生でも名入れしなければいけないものが沢山ありました。なかでも大変だったのが、「数のおけいこ道具」(有名ですよね・・・。)
事前におけいこ道具に使える、という名前シールを準備していたのですが、 学校側で専用の名前シールを購入してほしい、ということで3月に配布され、名入れ。
ちなみに、我が家では春休みに長女に全部やらせてみました。 「小学校に入る前の準備だよ」と説明しながら。
子供は指も小さいですし、意外とこういう作業が好きなので、一生懸命頑張ってくれました。 でも、計算カード1枚1枚にシールを貼るのはびっくり・・・。 名入れしなければいけないものはそれだけでないので、出来るものは事前にしておいたほうがいいな、と思いました。
さいごに
新入学にあたって、しておいたほうがよかったことについて考えてみました! 親子共にドキドキですが、これも成長の証です。
楽しい学校生活が過ごせるように、事前準備頑張りましょうね。
この記事を読んだ人は、こんな記事も読んでいます。 [blogcard url=”https://discovery-japan.biz/archives/5663”]