休日や連休の方が疲れる主婦業だけど過ごしかたを改善してみよう!
働いていると、休日が来るのは、とても待ち遠しいものです。 「次の休みには何をしようかな」と、予定を立てるだけでも楽しい気持ちになります。
さらに連休となると、何をしようか楽しみで仕方ありません。 3連休、5連休、と長い休みでも全部に予定を入れたくなります。
また、最初は予定を入れていなくても、終わってみると、「全部の日に予定ができて出歩いていた」ということもあります。その結果として、「連休は疲れる…」と感じることも少なくありません。
体全体に倦怠感が残ってしまったり、食べ過ぎて胃や体が重かったり… それを繰り返しているため、頭では「休まないと」と思うのです。 しかし結局は予定を入れてしまい、体を休める暇がありません。
そして、私と同じように「連休は疲れる」と感じる人も多いようです。 なお、特に出歩かなくても、主婦業だけで休日や連休はへとへとになりますよね。
休日や連休の主婦業は特に疲れを感じるものです!いや、実際に疲れるんだから。
学生や社会人にはうれしい、休日や連休。 しかし、この休日や連休に疲れを感じるのが専業主婦の実感なんです。
普段以上に「すること」が増えたら、確かに疲れてしまいますよね。 専業主婦でも連休が好きな人はいるでしょうが、疲れるのも無理はありません。
我が家の場合は、母親も同居しています。 そして家事は私と夫、母親の「3人」での分担制であるため、 「自分のペースで家事ができない」 「自由な時間が作れず、休む暇がなくなる」 ということはありません。
予定があれば家事を後回しにすることも、多々あります。
私の場合、疲れる原因は9割自分にあります。 本当に改善したければ、「体を休める」という日を作らなくてはなりません。
そうはいっても、働いていると、「平日にはできないこと」がたくさん出てきます。 それを休日に片付けようとするため予定がいっぱいになるのです。
もちろん、ときには「完全オフ」の日を作ろうとしていますが、なかなか実現しません。 連休明けは、2~3日、その疲れを引きずることがあります。 そうしているあいだに、また次の連休が来てしまうことも。
さて、連休を私のように過ごすのは、実際のところ、あまり良くないようです。
そこで、このようなリスクを減らすための過ごしかたについて見てみましょう。
疲れる休日や連休にしないためには心と体を休めること!
変化が多い生活は、とても楽しいものです。 しかしうれしいことであっても、変化にはストレスがつきものです。
結婚や出産、昇進などのポジティブな出来事もストレスとなることがあります。 そんな状態で休日や連休を過ごすと、例えば5月連休であれば、連休明けに「5月病」などの発症リスクがあがります。 そこで大切なのは、やはり心と体を休めることになります。
いずれも、簡単そうに見えて難しいものです。 専業主婦のかたにとっても「ゆっくりする」は難しそうです。
私の場合は、1つも出来ていない気がします。 連休中は普段よりも睡眠時間が減ります。
体を休めるどころか酷使していると感じる日のほうが多くなっています。 これでは連休明けに疲れるのも仕方ありませんね。
これは大型連休に限った話ではありません。 3~5連休程度のときでも、つい私は予定を入れ過ぎてしまいます。
そして休み明けは、くたくたに疲れていることが多めです。 すぐに改善というのは難しいかもしれません。
なぜなら今の段階で、2か月先までの休日の予定が決まっているからです。 その予定をキャンセルするというのも簡単なことではありません。
おそらくは、連休どころか、すべての休日が予定で埋まるでしょう。 心身への影響を考えると、少しずつ、「連休の過ごしかた」を改善したほうが良さそうです。
専業主婦の場合は、 「連休は疲れる」「連休は忙しい」 という状況を改善するのは簡単ではないかもしれません。
"自分以外に家事をする人がいない"という場合は、特に難しいでしょう。 そんなかたは、少しずつでもゆっくりする時間を作ると良さそうです。
さいごに
せっかくの連休。 楽しむのも大事ですが、体を休めるのも大事です。
どうせなら、疲れない程度に、うまく楽しみたいものですよね。 私も、少しずつにはなりそうですが、「連休の過ごしかた」を改善していくつもりです。
うまく予定を調整しながら、上手に連休を過ごしましょう。