Ilovecats blog

疑問に思ったことは掘り下げてみたいよね!

秋口からのお手入れで冬の肌荒れも防止!季節の変わり目こそ肌を守る★

9月になると、それまでの酷暑が嘘のように 朝晩の空気が冷んやりと感じられるようになりますね♪

日差しもやわらかく感じられるようになり、 過ごしやすい爽やかな季節が ようやくやってきたように思います。

 

でも、秋風が吹くようになると、気になるのが肌荒れです。

夏に浴びた太陽の光や、猛暑による体全体の疲れが原因となって、 肌の調子が悪くなることが多々あります。

 

まだまだ保湿対策は先だと思うのは大間違いなんです。 夏の日焼けのせいでお肌は乾燥しやすくなっています。

 

冬になると本格的に肌荒れシーズンがやってきます。 秋口からできる肌荒れ防止対策を実践しませんか?

秋口はまだ暑いから保湿クリームは塗りたくない!?

[su_note note_color="#fdff66"]保湿クリームを塗るほどの肌荒れではない、 秋も紫外線対策をしないといけないので重ね塗りはしたくない、 べたつく保湿クリームは塗りたくない、[/su_note] などと、9月や10月は実際にどう保湿をすればいいのかわかりにくいものです。

 

ドラッグストアにも、冬にはたくさん保湿クリームが並んでいますが、 秋口はそこまでたくさんの種類が並んでいるわけではありません。

そんな時におすすめなのが、化粧水を使った保湿です。

 

化粧水といっても、高級な化粧品ではなく、 リーズナブルなもので十分な効果があります。

夏用の化粧水が余っていたら、 それを使用されてもいいと思います。

 

新しく買い求められるのであれば、 少し保湿度の高い化粧水を選びます。

さっぱりではなくて、とろりとした感じの化粧水です。

大切なのは、価格です。 安くてたくさん使えることがポイントになります。

 

荒れやすい部分は人によって違いますので、 自分はここだ、というところには 毎日、朝と夜につけるようにします。

少しめんどうですが、 この2回の保湿が冬の本格的肌荒れの悩みを軽減してくれるので、 おすすめです。

 

この方法を応用して、 少し寒くなってきて、保湿クリームを塗るときも、 まず化粧水を先につけてからクリームを塗ります。

そうすることで、クリームの浸透が早くなるんですよ。

かかとのお手入れも秋口が肝心

かかと、気になりますよね。

夏はサンダルなど履くために結構気を遣うのですが、 靴を履く季節になると、あまり気にしなくなる部分ではあります。

 

ですが、かかとは冬にひび割れたり、固くなったりする部分です。

しかも一度ひび割れたり、固くなったりすると、 多少のお手入れではなかなか治りません。

 

かかとこそ、秋口に、 きちんとお手入れすることをおすすめします。

かかとも、化粧水が活躍してくれます。 まずは、化粧水をつけてから保湿クリームを塗ります。

この保湿クリームは、冬につけるような保湿クリームです。

 

まだハンドクリームぐらいしか店頭に並んでいない場合は、 ハンドクリームでも大丈夫です。できたら、毎日お手入れします。

これをするのとしないのとでは、 冬のかかとはまったく違います。

 

一日の終わりに、リラックス効果もあるので いい香りのするクリームを塗るのもおすすめです。

冬でもきれいなかかとだと気分がいいものです♪

秋口に、夏の石鹸から冬の石鹸に替えましょう

意外に忘れがちなのが、体を洗う石鹸についてです。

夏は、石鹸もボディシャンプーも さっぱりとする効果のあるものを使用していることが 多いですよね。

 

まだ使いきれていない場合は、なるべく早めに使いきって、 冬のために、 少し保湿効果のある石鹸やボディシャンプーに替えてみてください。

入浴剤も同じですよ。

肌荒れ防止のための肌に良い食べ物はかぼちゃ★

保湿効果の高い食材を積極的に食べることも大切です。

秋口にはスーパーや産直市場でかぼちゃが積まれていますよね。 肌荒れには旬のかぼちゃに含まれているβカロテンが特に良いんです。

 

おみそしるに入れたり、 だしで煮たりするだけでじゅうぶんに美味しい野菜です。

もっと手軽に食べたいときは、電子レンジを使います。 つぶしてマヨネーズと胡麻で和えると、 和風のパンプキンサラダになります。

 

余ったら、丸めてコロッケにします。 小さく丸めてコロッケにしたら、お弁当の具にぴったりです。

秋口にはいつもの野菜のトマトの食べ方も変えてみる

トマトは年中食べたい野菜ですが、体を冷やす野菜です。 秋口には加熱して食べるのがおすすめです。

実は、トマトは、おみそしるに入れてもおいしいです。 意外かもしれませんが、とても合います。おすすめです。

 

葉物の野菜が高い時は、 人参やたまねぎなどの根菜類を細かく刻んで、 トマトの刻んだものを加えてスープにします。

余ったら、カレールーを入れてカレーにします。 肉類を入れたい時は、フライパンで炒めてから合わせます。

 

ルーには肉を入れずに野菜カレーにするときは、 ハンバーグやツナなどを添えるとボリュームが出ます。

まとめ

最近の夏は酷暑が続きますよね。 体調や肌の調子を崩されていませんか?

秋口で少し涼しくなってきたら、 体もお肌もお休みさせてあげるような気持ちで お手入れをしてみてください。

 

冬の本格的な肌荒れに大切なのは秋口の予防です

秋口はさっぱりとした化粧水で保湿し、もう少し涼しくなってきたら そこに保湿クリームをプラスしてみてください。

 

肌にいいと言われている食べ物を 少しでも取り入れることも忘れずに。

少しずつ、夏から秋へとシフトチェンジをしていきましょうね。