マツコの知らない世界の3月1日実録です。いちご狩りに最適な農園だ!
3月1日のマツコの知らない世界で、グルメライターでイチゴマニアの野山苺摘(のやま いずみ)さんが飛び切りのイチゴを紹介していました。
食べたいイチゴやイチゴスイーツの数々!個人的には、家族連れでいちご狩りに行くときの最適スポットだなぁと思いました(^^)
食べすぎだろ?って思うくらいイチゴにはまっているんですね。野山苺摘さんは!
マツコの知らない世界で紹介されたのは、②の新品種イチゴ4種類です。
その1 和歌山のイチゴ?
京都府在住ですが、これは知りませんでした。和歌山ってミカンや梅(南高梅)のイメージしかなかったので驚きです。
『農園紀の国』さんの”まりひめ”で、1パック800円です。値段も手頃です(^^)庶民的な感じがします。それでもスーパーで見かけるイチゴの倍以上ですが。
『農園紀の国』さんではイチゴ狩りができます。5月15日までやっているようです。家族連れで遊ぶには最適のスポットですね。
その2 茨城県のイチゴ
命名がイマイチの感あり、とマツコは言っていましたが、美味ければいいんですね!
1パックで約2100円します。かなりのお値段ですが、年に何回かのことでしたら許せるかも。
大洗ベリーズさんの公式サイト拝見しましたが、テレビで紹介されたので、とんでもないことになっているようです。イチゴ狩りの予約はすぐにできないかもしれません。
その3 標高1000メートルのイチゴ
雪の中でイチゴを栽培!日照時間の長さで、まるで桃のようなイチゴに仕上げたとか。マツコは『すもも』みたいと言っていました。
サラダに入れたり、生ハムを巻いたりして食べると、酸味がアクセントになって味わいが引き立つそうです。生ハムに合うイチゴって・・食べてみたいですね。
白っぽく見えるのが特徴のようです。熟れてないわけではありません。しかし・・驚きのお値段です。1箱で税込10,800円します!!仕方ありません。手間暇かかっている証拠です。
でも、贈答用にするにしても、この桃薫いちご『ももみ』の価値がわからない人が大勢いるような気がします。悩ましいところです。
軽井沢桃薫いちご農園さんは、個人経営の農園のため、現地でのイチゴ直売、イチゴ狩りは受け付けていません。『ももみ』を味わってみたい方はネットでも注文できるようです。
その4 千葉県のくろいちご
くろいちごの名のとおり、黒みがかったイチゴの色です。普通、イチゴの中身は白っぽいのにくろいちごは中までイチゴの色がしっかり!
1パック3,000円です。お値段もそこそこします。毎日食べるのは無理ですが、ほんのたま~に食してみたい感じです(^^)
アントシアニンが豊富なんで、黒いんです。
『浦部農園』さんでは、イチゴ狩りを受け付けていません。でもイチゴの直売はやっているそうです。
くろいちごを買いに行くときは、必ず前日以前の予約が必要とのことです。他のイチゴが狙いでも予約が無難のようです。
イチゴスイーツの数々
デニーズの苺のガレット!税込で599円です。絶対はずれがない美味さだろうなってわかります。
『カフェ中野屋』さんのいちごパフェです。その名は”いちごづくしパフェフレジェ風”税込で1,800円です。町田にある行列必至のお店ですって。京都から町田までは遠すぎる・・
ホテルニューオータニの飛び切りイチゴショート!ワンカットで3240円です。
その名は”エクストラスーパーあまおうショートケーキ” 1カットに20g以上のあまおうを8粒も使用しているそうです。もちろん、ほかの食材にも徹底的にこだわっている最高級のショートケーキです。
食べてみたいけど、関西人の悲しい性で、一口なんぼ(いくら)やろ?って考えてしまいそうで悲しいです。
結局は、番組のいちばん最初に紹介された和歌山のイチゴ『まりひめ』がお手軽でちょうどいいかも!