ライザップが潰れる?!ライザップは本当に危ないのかを考えてみた!
衝撃のニュースが流れました!
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いったい何のことなのか?
2015年6月11日発売の「週刊新潮」がとんでもないことを記事にしました!
週刊新潮といえば、川崎での痛ましい上村遼太君(13)殺害事件で、主犯格とされる18歳の少年の実名と顔写真を掲載したことは記憶に新しいところです。 そのときは、週刊新潮にエールを送りました。もっと徹底的にやってほしいと。
では今回の記事内容はどうなのでしょうか?
2つとも同じ男性のコメントですが、ちょっと疑問が!トレーナーの軽い感じは置いといて、男性がその日の食事を報告していることはわかります。
確かに、寿司ネタだけならライザップの食事指導のとおりですね。回転寿司ならともかく、お通夜ではネタだけ食べるわけにはいきません。これは男性のおっしゃるとおりです。
しかし、食事制限しているんだから、男性も寿司食べなきゃいいのにって考えるのが普通だと思います(^^) 私も回転寿司に行きますが、さすがに上のネタだけ食べるのは気が引けるし、子どもみたいなので、家族が美味そうに寿司をつまんでいる横で、唐揚げや茶わん蒸し、赤だしで腹を満たしていますが。
同じ男性が「30日間全額返金保証」制度を利用した時の一コマのようです。
ライザップは広告で<全額返金保証>を謳いながら、会則では<(返金は)会社が承認した場合>としているようです。
でも、相手によって、手のひらを返したようになるのは、市役所の生活保護申請と同じですね。ホントに困っている人が相談に行っても追い返すことが内部の暗黙の了解となっているけど、ヤクザや危ない団体の人が声を荒げるとすぐに申請を通すのと変わらないような気がします。
ライザップの元トレーナーいわく、
ライザップの現役店舗責任者いわく、
ライザップの売り上げに占める人件費の割合の低さが異常なようです。2013年3月期の人件費は売り上げのわずか約7%で、2014年3月期は約10%とのことです。
これについて、税理士で立正大学法学部客員教授の浦野広明氏が話しています。
う~ん!トレーナーの方々の過酷な労働条件は気の毒ですが、大枚をはたいたのに、専門家とは言えないトレーナーの指導で効果があるのでしょうか?
で、実際に事故は起こっているそうです。
先ほどの元トレーナーいわく、
私が以前に通っていた普通のジムでも、受付のときに血圧を測っていましたが。マンツーマンのライザップでそのような健康管理を怠っていたのでしょうか。
また、女性に高重量のバーベルが本当だとすると、トレーナーの資質にも疑問を抱かざるを得ません。女性の年齢にもよるでしょうが、体の切れを作るためには、バーベルを重くする必要ないはずです。
先の元トレーナーは続けます。
この事故、社長によると係争中とのことです。訴訟でもしているのかな?
脳卒中というのは、脳梗塞(血栓が詰まる)と脳出血の総称です。たぶん、この事故は脳出血ではないかと推測されます。
脳出血を起こした私の経験からすると、お客さんは多分血圧が高い人だったのではないでしょうか。普段から血圧高いのに、張り切ってバーベルやらダンベル持ち上げることは頭の血管にとって非常に危険です。ゾッとします。ライザップでこの人に対する健康管理はどうされていたのでしょうか?
ライザップが正式社名で、週刊新潮の記事に対して主張を掲載しています。 かなり詳細です。PDFで開きます。
しばらくは追跡記事に注意したいと思います。 ライザップ型の生活スタイルに憧れる者として、このような報道はショックでした!
私は、病気を患ったために、実際に通うのは無理なのですが、当分は糖質制限を中心とした生活を続けたいと思います。 私がライザップに通えない理由