内臓脂肪と皮下脂肪の見分け方や違いをきょうの健康1月9日で学ぶ!
ぽっこりお腹を気にしていると、内臓脂肪と皮下脂肪ってよく見かける言葉ですよね。 あなたは、自分はどっちのぽっこりかなぁってわかっていらっしゃいますか?
意外とこの違いが明確になっていないと思いませんか?
例えば… ・指でつまめるぽっこりなら皮下脂肪型 ・皮下脂肪で溜められなくなった体脂肪を蓄えるのが内臓脂肪 などと言われるのですが、いまいちピンとこないんですよね。
とにかくお腹がポッコリしているのなら、何が何でも体重を減らさないと、 と懸命にダイエットに励むのが常ですよね。
かく言う私も、ぽっこりが気になってこんな雑誌を買ってしまいました。
でも、内臓脂肪と皮下脂肪の蓄積の理論にけっこうなページが割いてあって どちらの脂肪型に当てはまり、その脂肪をどうやって落としていくのかについては ちょっと物足りないと感じました。
きょうの健康1月9日は肥満改善の秘策を最新科学で迫る!
たしかに書籍や雑誌で、脂肪蓄積の理屈を学ぶのも大切です。 でも、文字だけでは、わかったつもりになりがちです。
そこで、テレビで専門家の解説のもと、脂肪蓄積の理屈を教えてもらえるとわかりやすいはずです。 しかも、あなたが内臓脂肪型か皮下脂肪型かも見分け方も教えてもらえるんですよ。
あなたのぽっこり肥満のタイプの簡単な見分け方が紹介されます!
あなたの、その肥満は内臓脂肪型肥満なのか皮下脂肪型肥満なのか? 雑誌や本では色々と解説されていますが、実際に自分はどちらのタイプなのか、 判然としないことが多いですよね。
どのタイプかを見分けることの意味は、内臓脂肪型か皮下脂肪型かで、 脂肪の効率的な落とし方が違ってくることにあるんですよ。
よく聞きますよね。痩せたい…じゃあ、腹筋だ!と、やみくもに腹筋運動をしたばかりに お腹周りが余計に出っ張ってきたって。そう、脂肪はそのままで、その下の腹筋が発達すると、本当にお腹はもっと出てきますよ。個人的に体験したことがありますから。
ですので、きょうの健康をじっくり見て、まずは自分が内臓脂肪型か皮下脂肪型かを見極めましょうね。
内臓脂肪型か皮下脂肪型かで、どんな病気を招いてしまうの?
内臓脂肪型は比較的若い時期から心筋梗塞などを起こすおそれがあり、 すぐに減量を始めることが大事なんです。
下半身が太くなる皮下脂肪型肥満は、加齢に伴い次第に関節障害などのリスクが上がっていくため、年齢に応じて減量を考える必要があります。
このように、どちらの型に当てはまるかで、健康リスクの緊急度などにかなりの違いを生じるんですよ。
きょうの健康1月9日の放送でスタジオに集まる方々
スタジオには男性、女性それぞれ肥満が気になる人たちが集まります。 その人らに徹底指南が施されるようですから、テレビの前で、自分のことに置き換えて真摯に聞き入りましょうね。
さいごに
NHKのEテレで午後8時30分からわずか15分の番組です。 この短い放送枠にどれほどの情報を詰め込むことができるのか? できたら録画して繰り返し視聴してみましょう。
今度こそ「肥満改善の秘策」を手に入れましょうね。