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疑問に思ったことは掘り下げてみたいよね!

ディズニーランドに行きたくない理由と嫌いになる理由はこれかも!?

まだ行ったことがなければ、ディズニーランドは夢の国♪という印象を持つ人がほとんどです。私もそうでした。

1回は行ってみたいな!とず~ッと思っていました。 ディズニーランドとディズニーシーには夢があふれている…と妄想していました。

 

しかし、2回ほど行ってみて、私にとってディズニーリゾートは夢の国ではなくなりました。 はなっから、人混みやアトラクションが大嫌いという人は別にして、 ディズニーに行ってみたところ、もう行きたくないと思うのが普通です。

では、ディズニーに行きたくないと思うようになるのはなぜでしょうか? 私の考えも含めて、ディズニー嫌いになる事情のアレコレをお伝えします。

ディズニーに行きたくない嫌いになっていく理由のアレコレ

ディズニーランドやディズニーシーは人工物のオンパレードで本物の感動がない!

あたりまえですが、ディズニーリゾートは自然を満喫するところではありません。 多少の緑はありますが。

これでもか!というくらいの人工物が立ち並んでいます。 そもそもなんですが、日本人には特に、花鳥風月を愛でる、四季折々の変化を楽しむという特質が埋め込まれていると思われます。

 

ですから、いくらきらびやかであっても、あれだけの人工物のオンパレードは日本人のDNAとは相容れないのではないでしょうか? もし、何日でもあの空間で、心の底からディズニーを楽しめるというのであれば、日本人としての繊細な感情が壊れ始めているのかもしれません。 [blogcard url="https://yui2010.com/2319.html"]

ディズニーで並んで並んで長蛇の列の先にあるものに感動はない!

ディズニーで長蛇の列の先にあるものといったら、大きな画面とカタカタ揺れる椅子だけだった…こんなもので達成感や感動が味わえるわけはありません。

 

美味しいラーメン屋で小1時間並んで至福の一杯をすする方が、数百倍もの感動を味わえます。 ディズニーでは並んだ先の結果が、感動とはほど遠く、それにより満足度が全然ないことが多くあります。

 

あの並んだ2時間を返してくれ!と思うのは私だけでしょうか? ディズニーで並ぶことの苦痛と忍耐力は何なのか?

人がたくさんいるから並ぶのは当たり前なのでしょうが、 結果と忍耐力とが比例していないと思います。 [blogcard url="https://yui2010.com/2535.html"]

ディズニーのアトラクションはそもそもつまらない!

ディズニーランドやディズニシーの人気は、世界的に有名なキャラクターの力ですよね。 ミッキーやミニーが集客していると言っても過言ではないと思います。

 

アトラクションは、周囲の景観や規模の点では他の施設が真似できないはずですが、 それは資金力に物を言わせた結果であり、内容そのものは近所の遊園地と差はありません。

ただ、画面の大きさや椅子の揺れる程度に違いがあるだけです。 ゆったりと楽しむのであれば、近所の遊園地の方が数倍面白いと思うのですが。

 

ディズニーの絶叫系に乗るのなら、全国津々浦々もっと迫力のある絶叫系マシーンがひしめいていますよね。

やっぱり、ミッキーやミニーに集客されているだけで、アトラクションそのものの内容はつまらないと思います。 [blogcard url="https://yui2010.com/2552.html"]

ディズニーではお腹空いても並んで並んでって何で?

ディズニーのレストランって本当に気軽にパッと入れませんよね。 別に敷居なんか全然高くありません。 そう、レストランに入るのも長蛇の列です。ホントにうんざりです。

 

じゃ、軽いもので済ませちゃお!と思っても、たかがポップコーンやチュロスを買おうと思っても並ぶ並ぶ…

縁日の露店業者の出入りを自由にすれば!なんて考えてしまいます。 お腹空いてイライラしているのに、そのイライラを倍増させるような長蛇の列。 ディズニーではポップコーンさえも気楽に食えないのか(# ゚Д゚)

当たり前だろそんなこと、と思うのはディズニーに心底いかれている方です。 一般の人は『どうにかならんのか?』って思います。 [blogcard url="https://yui2010.com/2544.html"]

さいごに

どうでしょうか? 夢を求めてディズニーに行ったはいいけど、夢破れて『ディズニー行きたくない、ディズニー嫌いになった』という事情が少しはわかっていただけたと思います。

 

「じゃあ、二度とディズニーに行くなよ!」って言われそうです。 「もちろん、ディズニーには二度と行きませんとも」と胸を張って答えます。

せっかくお金と時間を使うのですから、もっと自分が喜ぶことを追求します。