子育てのイライラから逃げたいよね逃げる方法を考えてみました!
毎日の子育て、イライラすることありますよね。 「魔の2歳児」「悪魔の3歳児」そして「天使の4歳児」☆ いろんな言い方がありますが、イヤイヤ期の子供と接すると、こちらまでイライラしてしまいますよね・・・。 ダメと思いながらもつい感情を出してしまったり(#^ω^)
そこで、現在7歳と5歳と2歳の3人の子供を育てている私が、子育て中のイライラから逃げる方法をあなたと一緒に考えていきたいと思います!
子育て中のイライラの原因を考える!
我が家の場合は現在の7歳の長女のイヤイヤ期より、5歳の長男のイヤイヤ期の方が壮絶で、2人の子育てになったこともあり、毎日本当にイライラしていました。
とにかく思い通りに動かない・・
なんでそうなるのよ!?? イライラ、イライラ・・・。
とにかく、こちらの思い通りに動いてくれないので、予定が消化できません。 もちろん、自分で出来ないことも出来るといって聞かないので、一つの準備を仕上げるのにも相当に時間がかかります。(その逆もあって、幼稚園に行く時間なのにさっぱり準備をしなかったり)
子育て中のイライラの原因の多くは、この「思い通りに動いてくれない」ということにあると思うのです。ゆえに、家事も進まない、家はどんどん汚れていく。(しかもさらに追い打ちをかけて汚していく)
我が家の場合、正直、ワンオペ育児だったので(もちろんパパも手伝ってくれていますが、単身赴任なので週末しか家におらず)、毎日時間に追われて、イライラが募っていっていました。
イライラが募ると、結果、子供にも当たってしまい、悪循環の日々。 毎日「どうしたらいいの??」という感じでした。
分かってるんです、子供にも自分にも本当は優しくなりたいんだけど、なれない。
それは、日々の生活の忙しさに追われ、自分に余裕がないからなんだと思うのです。 きっと、あなたの子育てのイライラの原因の一つにあてはまるのではないでしょうか?
子育てのイライラからの逃げ方を考えてみる!
というわけで、いっぱいいっぱいになった私。イライラしなくなる方法を考えてみました。
子育て中は開き直る!
子供に付き合っていると思うように予定が消化できない。家事も進まない、家も汚い。 でもここまで来たらちょっとだけ開きなおってみませんか?
私の場合、家事を手抜きするようにしてみました。とにかく頑張らない。 最低限の家事でいいことにする!もう十分自分に甘くしてみました。 不思議なもので、それだけでもちょっと心に余裕が出来るような気がします。 子供が部屋を汚すとついつい片づけなきゃ・・・と思うのですが、もう、楽な方法に変えてみる。
大きいボックスを一つ購入して、一旦なんでもかんでも入れておく。 あとで整理すればいいんです。とりあえず、これで目の前の部屋はきれい☆
これは逃げではないです。イライラしない方法の一つなんです!
子育て中は話をする相手を見つける!
私にとってイライラを消化する方法の一つがこれでした。 夜、子供たちが寝てから、ママ友とLINEでちょっとだけ愚痴る。 これだけで心のモヤモヤがすっきりすることが出来ました。
パパに話をするのも大事だと思います。 身近な方に話すのが苦手な人だったら、インターネットで愚痴を書き込んだっていいと思います。 とにかくためないで吐き出す・・ことが重要だと思うのです。
子育て中の目からウロコ? 先輩のアドバイスでは子供は宇宙人!?
イヤイヤ期でイライラが止まらない私に、ある先輩ママさんが助言をくれたのですが、それがとっても斬新な方法でした。
「子供はね、高田純次さんだと思って付き合えばいいのよ」
ハァ???という感じですが、話を聞くと納得です。 高田純次さんとは、あのテレビに出てくるバラエティーのダンディ班担当の高田純次さんです。
まぁ、高田純次さんのテキトーは、本当は計算されつくしているんだと思いますが。
イヤイヤ期の子供はよく「宇宙人」と言われますが(何を考えているか分からない故に)、その何を考えているか分からない、言うことがコロコロ変わる相手に、真面目に付き合う必要って本当にあるのかな??と。
もちろん、子供を正しい方向に導いて行くことは大切だと思います。 でも、時には、テキトーな相手にテキトーに付き合う。それでいいような気もします。
それまで、ことあるごとにイヤイヤ期の息子とぶつかっていた私ですが、このアドバイスをもらってから、正直、肩の力が抜けたというか、考え方が変わったような気がします。
ちゃんと親のアドバイスを聞かせて、こちらもちゃんとまっすぐにぶつからなければいけない時期は来るとは思うんです。
でも、それは今じゃない。イヤイヤ期の子供にがむしゃらにぶつかっていく必要は、きっと、ない!!
少しだけでもそう思ってみませんか? 自分が楽になるために。
まとめ
以上、子育てのイライラから逃げる方法を考えてみました。 とはいえ、難しい問題であると思いますが・・・。
でも、イライラするのは真っすぐお子さんに向かっている証拠でもあると思うのです! 時には肩の力を抜きながら、子育てしていけるように・・・。一緒に、頑張りましょう!
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